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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

夢のお告げで

秋分の日を過ぎ、2021年も残り3カ月余。コロナ禍はまだまだ続きがあるでしょうが、新たな取組をやり続けるしかありません。
以前、アジア最大の展示会CEATECが2年連続でオンラインになり、本年は出展しないとお伝えしましたが、急遽出展する事となり、同じく、
「ITweek秋 次世代EC&店舗EXPO」にもリアルで出展と大きく予定変更です。予定変更の大きな理由は簡単で、夢の中で神のお告げがあっただけの事。
エステー(株)の創業者の鈴木喬会長は、新規事業を立ち上げる際に役員に、夢の中で神のお告げがあったと取締役会で報告していたとおっしゃってた様です。
現在、コロナの有事が続いており、当社のような小規模企業は、様々な挑戦を続けていく事が不可欠で、じっと耐えている事だけでは有事は乗り切れません。
夢の中では、展示会で多くの来場者がブースに押しかけて身動きがとれない風景が描かれておりました。正夢になることを信じてます。
急な出展で、招待券も同封できません。Webから申し込みの上、是非ご来場ください。待ってまーす。(飯塚)

炎上覚悟で…

お客様から頂いた有り難いお言葉を、例えば自社のホームページなどで公に披露させて頂くのは私個人は実はあまり好きでは無いのですが、(なぜなら、お褒め頂くくらいの全力を尽くすこと自体はプロとして当然のことであり、その当然のことでお褒め頂くのは恐縮だからです。)とはいえ、私達も人間、お褒め頂ければ素直に、いえ、本当はその場で万歳したいくらい(笑)めちゃくちゃ嬉しいですので、実はその喜びを、「誰かと共有したい」とも思うのであります(笑) …ということで、特にここ最近で頂いたお客様からのお褒めのお言葉を、「(前記と)矛盾してるじゃん!」とか「やらせじゃないのか?」などなどと、炎上してしまうかもしれないことを覚悟で(苦笑)、いくつか紹介させて頂きます。

・「一言で言うと「素晴らしい」出来だと思います!」
・「これでパーフェクトです」
・「完璧です!!本当に無理を言って申し訳ありませんでした」
・「高いクオリティの動画に仕上がっていて、満足しです!」
・「すばらしいですね!依頼して良かったです」
・「バッチリです!」

勿論他にもまだまだ沢山ございますが、これ以上書きますと行数が1000行有っても足りませんので(←炎上確定)、このくらいにさせて頂きます。…ちなみに、お褒め頂くことよりも、お叱りを頂くことの方が多いです。まだまだ修行が足りません。頑張ります。 (西坂)

エクストリーム撮影してきました

あるクライアントの企業紹介映像の撮影で港にあるクレーンに登って来ました。
ガントリークレーンという貿易用のコンテナを積み下ろしする大きいやつです。
天気などの条件に恵まれずこれで3度目の正直になります。
台風が前々日に去ったあとの台風一過で文句なしの天気となりました。
点検日ということもありこれまで入れなかった場所まで登って撮影しましたが、足場が透けている、 動かせるので当然(結構)揺れるというか激しく動く。という状況で撮影してきました。 3回目ともなると着けるのに慣れなかったハーネスもサクッと着けられるようになりエレベーターも自分で操作できるようになりながらも動くのは初でなかなか肝が冷えました。 一緒に登ったカメラマンは高所恐怖症だと登ってから自覚し、降りたあとハーネスの形に背中が濡れていました。
ですが、こういうエクストリームな環境こそその企業の一番いい画が撮れるもんです。(sato.y)

猛暑日!屋外デジタルサイネージのブラックアウトにご注意

6月頃~9月まで屋外縦型43型デジタルサイネージのまとまったご相談を受け、関東近郊に二十数台納入させていただきました。 屋外型で特に問題になるのが熱害で、ちょうど夏をまたぐ納品となったため、2箇所ほどで液晶の一部が黒くなってしまう「ブラックアウト」現象が発生しました。2箇所とも35度超えの猛暑日で壁際に設置された事で、壁からの反射熱とデジタルサイネージの排熱が循環して熱がこもってしまった事が原因だったため、設置位置や向きなどのご相談をして解決。 少し熱が落ち着いてくるとすぐに正常に戻ったのですが、長くブラックアウトの状態となってしまうと、画面の焼付きが発生する可能性もあるようなので、屋外デジタルサイネージをご利用の方はお気をつけください。(ayukawa)

面白過ぎる!VRChat

先月買ったOculus Quest 2、前回は「KizunaAi」ちゃんのLive映像を体験しましたが、今回は「VRChat」と呼ばれるソーシャルVRアプリ、所謂メタバースへ潜入を試みました。潜入するには先ず、「アバター」と呼ばれる自分の分身を設定します。
アバターには「瓶人間」や「骸骨」、「小さな女の子」、「クマ」など様々で、無料や有料があるようです。アバターが決まったら早速「ワールド」と呼ばれる仮想空間を選びます。人が多いホットなワールドやゲームができるワールドなど様々あるのですが、英語が話せない私は先ずは日本人が多いワールドに絞って潜入することに。途中を大きく端折りますが、日本人の空間では優しい先輩方に操作方法や設定方法を教わり、おススメのアバターやワールドを紹介してもらって、最後はコピーをさせてもらったアバターで写真撮影もしてもらい、すっかり私はVRChatに夢中に。(写真右が私です。)
アバターやワールドを製作することも可能だそうで、路上コンサートも良し、散歩だけでも良し、雑談だけでも良し、ダンスしてもゲームしても良し、と楽しみ方は千差万別。下手なルールのない黎明期の今が一番楽しいのかもしれません。コロナ禍でも多くの人と交流できるVRChat。Youtube、Netflixに飽きた方に是非お勧めです!※VRゴーグルには年齢制限があります。お子さん用に購入する場合はご注意ください。(sato.n)