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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

8月にはいり・・

梅雨明けで、本格的な猛暑に突入です。弊社は2月が決算月で、8月が折り返しですが、怒涛のような2021年は、ビジネスの在り方も大きく変わりました。
当たり前ですが、イベント等の集客を伴う業務は皆無であり、オンライン関連の業務も2021年は案件が減少、その代わり、映像の配信型を含むデジタルサイネージの案件が増え、新たなメディアとしての視聴計測の為のデジタルサイネージの顔認識は欠かせないものとなりました。
しかし、デジタルサイネージのディスプレイパネルや、デバイスに必要な半導体等の世界的な供給不足で、ハード機器の価格の上昇や、入手困難な状況が残念ながら続いております。
そんな中、顔認識に付加する新たなアプリケーションの開発を行っており、秋にはリリースを行う予定です。昨年はオンラインの展示会(CETEC他)に出展しましたが、本年はオンラインには出展しません。
どんなにオンラインの展示会が主流になっても、当社の独自のサービスは、対面でのプレゼンが最も有効であるとの結論からです。もしかしたら、秋口の展示会に出展するかもしれませんが、どこかで発表いたします。(多分)ちょっと、ご期待ください。(飯塚)

動画制作費に補助金のご活用を

昨年2020年の当8月号(https://eihan.com/iccyome/2020/08_03.html) に引き続き、ブランディング映像・動画の制作費及びデジタル配信・発進費の一部を賄える補助金の制度のご案内です。
既にご存知の方も多いと思いますが、改めまして、経済産業省の事業の一環として設立されたNPO法人「映像産業振興機構 (VIPO)」 が実施されている、通称「J-LOD」という補助金制度で、「ストーリー性のあるブランディング映像」を制作する場合の映像制作費、動画広告配信の媒体費、効果検証費の合計額の半分を、なんと1,000万円を最大として補助、支援してもらえます。
但し、発信費・効果検証費はそれぞれ補助対象経費の15%以内 令和元年の当補助事例の中には、掲載したYoutubeでの視聴回数が130万回を超えた事例や、公開した海外国でも60万回以上再生された事例もあるようです。
ただ、当公募の締め切りが、来たる2021年9月末のようです。
また、締め切り前でも、当補助金の予算が無くなり次第終了してしまうこともあるそうです。

弊社なら、映像・動画制作の受託はもちろん、当補助金申請のサポートも可能です。少しでもご興味を持たれましたら、まずはご遠慮なく、そしてお早めに、ぜひともお問い合わせ下さい。(西坂)

業務報告2021夏

暑くていやになりますね。梅雨が短くて良かったくらいですか、今年は。なのでほぼロケ日和ですね。
何度かロケが続くと、普段屋内での撮影が多いから外(半外)の過酷さに面食らいますね。ほんと暑い中仕事されてる方には頭が下がります。
でもこれだけ暑い中で撮影していると、行く先行く先で皆さん普段以上に労ってくださって飲み物を差し入れしてくれたりしてありがたいです。
で、水分も十分に摂って汗をダラダラかきながら撮影して家に帰ってみると特に汗をかく顔がツルッツルになってます。ほぼサウナのような仕上がりになります。
熱中症にならない範囲で暑い中動くのも良いもんですね。今のところはまだ暑くても動けますんで撮影相談してください。できればスポーツ以外で。(sato.y)

悩んだら…

私は学生の頃から進むべき道が分からなくなることが多いので、その時によく言われていたことがあります。
「求められていること」、「できること」、「やりたいこと」が重なるところを見つけなさい。それが貴方のベストなポジションだ。
今でもその時に黒板に書いてくれた3つの円を紙に描いて考えることがあります。この円が直接答えを教えてくれることは決してないのですが、大事にしている考え方の1つです。
これは個人だけでなく企業にも言えることですよね。弊社の3つの円が重なる部分に何があるでしょうか。そして皆さんの会社や自分自身については考えた時何が見えてくるでしょうか?
何か問題に直面した時の頭の整理にも使えるので、悩んだ時に紙に書いてみてください。(sato.n)