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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

再びの緊急事態宣言で・・

東京モーターショーも中止になり、秋以降の大規模な展示会の開催も危ぶまれていて、この先一体どうなっていくのでしょうか。
誰の責任ではないとしても、当社も生き残りをかけて、新たな事業やサービスの構築を急ピッチで進めているところです。
通常の映像制作の案件は少なくなってきてますが、逆に映像やデジタルサイネージの配信事業のお問い合わせは増えてきております。
また、3~4月の2か月間で出展した展示会の、全体来場者は激減しているものの、逆に何か新商材を探しにきているホットな少数の潜在ユーザーと何人も出会ったのも事実で、急激な時代の変化をダイレクトに感じております。
また、当社みたいな小規模事業者には国や東京都からの様々な補助金が用意されており、現在様々なシステム開発や、広告宣伝の費用の補助金申請で、以前では考えられなかった忙しさの毎日です。
とにかく嫌でも変化しなければ生き残れない社会になりました。こうやって、人も会社も進化するのだろうと感じております。
緊急事態宣言で、外で大好きなビールを店で飲むことができなくなり、仕方なく自宅ベランダでの自粛ビアガーデン(糖質ゼロ)の毎日になりますが、密かな楽しみになりそうです。(飯塚)

既存映像・動画のメンテナンスの薦め

自社様自体のプロモーションやブランディングの為や、自社様のサービスや商品の説明ツールとして過去に制作された各種映像・動画について、
見直しのコンサルティングのご相談を頂くことが多々ございます。
「戦略や目的が変わった為」などのように、自然で且つ前向きなことや、
「期待した効果が出てない。」「周囲の評価が良くない。」などのような現動画へのご不満など、その理由は様々です。
見直しのコンサルティングのご相談を頂いた際は、当然ながら細かいヒアリングをさせて頂きながら、現実的な費用をご提案させて頂き、見直し後に想像できる効果とのバランスを主な焦点として打ち合わせを重ねさせて頂きます。
僭越ながら弊社なりに見直させて頂いた結果、恐縮ながらフルリニューアルをした方が良い場合もございますし、部分的な修正作業だけで済む場合もございます。また、わざわざ映像・動画自体は作り直さずとも、掲載媒体やその発信方法などの活用方法を工夫し直すだけで、(現状よりは)良くなりそうな場合もございます。
申し上げるまでもなく、映像・動画も、他の物品やサービスと同じく、作った後の見直し、メンテナンスは重要です。少しでもご興味がございましたら、一度ぜひお気軽に、弊社にご相談下さいませ。(西坂)

理想の映像制作メモ…6

必要な分はぼちぼち揃ってきました。ここから映像制作的に「有ったら有ったで良い」になります。まずはドローン。
贅沢品でもなくなったので出来れば持っておきたいですね。大きい設備とか風景とか企業映像のリッチさがぐっと上がります。無論飛ばせる場所やサイズなどの知識が必要ですが。
やっぱりメーカーはDJIですね。プロ向けの大きいのは置いておいてさっと出してサクッと取れるサイズの機種にします。大きいのを飛ばす必要があればはドローン会社に発注します。
限られたスペースに収納するなら折りたたみができるサイズと画質のバランスがちょうど良いMAVIC AIR2を用意したいところです。(sato.y)

ウェブ会議

「まん延防止等重点措置」の適用も虚しく、「緊急事態宣言」に立ち戻る中、改めてウェブ会議システムを見直してみることにしました。
当社で現状よく利用するのは参加承認が行える「Zoom」を有償アカウントで利用することが多いですが、無料範囲で利用する場合にどの会議システムがよいのでしょうか。
改めて調べてみると、Zoom慣れしてはいるものの「無料サービス」として見ると他の会議システムもかなり良い点がありました。
特に時間制限については、各社Zoomを意識してか余裕を持った設定で、十分に使えそうな状態でした。
特にMeetはGoogleアカウントへのログインが必要ではありますが、もっていないほうが珍しいような所もあるので、かなり使いやすいように感じました。
みなさんも、利用に制限がなければ使い勝手の良い会議システムを今一度見直して見はいかがでしょうか。(ayukawa)

IoT×ルアー

私は東北の田舎出身です。小学生のころ、周りの友達がクラッシュギアやらデジモンカードで遊んでいたのですが、私は「釣り」にハマっていました。主にブラックバスを狙ったスポーツフィッシングというもので、ルアーやワームという疑似餌を使って魚を騙して釣り上げます。ハマりすぎて全てのお小遣いを投入して自分の身の丈もあるカバンにぎっしり釣り道具を詰め込んで沼や池に出かける日々でした。釣りというのは「ぼうず」という一度の釣りで1匹も釣れないことがよくあります。
「水の中を見ることができたら(情報が分かれば)良いのに」と誰もが思うものです。

それから20年。ルアーは進化を遂げ、「スマートルアー社」が4/23に「smartLure Model Zero」を発表。
カメラは付いていないようですが、水温や水深、集めたデータからルアーのタイプやポイントなどをアプリで見ることができるらしいです。なんてことでしょう!もっとも、これで釣れるとは限りませんが、ありそうでなかった商品に私も久しぶりに「バス釣り」をしたいなと思ってきました。カメラもつけてくれると迫力があって面白そうです。
見え(てる)バスは釣れないって言われますけど…。(sato.n)