最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

TBSの人気バラエティ番組「アイアム冒険少年」のスマホでサバイバル顔撮り合戦『カメラアタック』（3月22日放送）の判定の顔認識に、弊社のBeeSightを用いてロケが行われました。我々Aecomチームも、制作スタッフ、出演者と共に、千葉県富津市の山奥のキャンプ場で、番組の収録に挑みました。本番前の電源の電圧低下やネットワークの不通などの数々のトラブル、そして震えるような寒さの中での撮影協力で、本当に過酷な2日間でした。
しかし、久々の真冬のロケは、なぜか懐かしさを感じ、忘れていたものを思いださせてくれました。
昨年は、「でんじろうのTHE実験」の撮影協力があり、今後も様々なテレビ番組等のお手伝が出来れば光栄です。 (飯塚)

①デジタルサイネージジャパン2021
4月14日（水）～16日（金）
幕張メッセ

https://www.f2ff.jp/dsj/

②IT Week春 次世代EC＆店舗EXPO
4月26日（月）～28日（水）
東京ビッグサイト（西展示場）

https://www.japan-it-spring.jp/

お客様ご自身で作られた、或いは既存のパワーポイント資料を素材として利用した動画制作のご相談を、おかげさまでよく頂きます。
主に、株主総会や決算説明会向け、或いは社員採用説明会向けの動画です。
さて、その同じようなニーズをお持ちのお客様に、イラストレーター（Illustrator ※Adobe社のグラフィックデザインツール）で資料を作れる方を自社内でお育てになるか、我々のような法人の制作会社または代理店と、個人のフリーランスのクリエイターさんとを上手く使い分ける、ということをお薦め致します。パワーポイント資料を動画化する際に、そのご要件＝見せ方、演出のしかたによっては、

▶︎１　パワーポイントデータをイラストレーターやフォトショップなどでトレースする
▶︎２　イラストレーターやフォトショップなどで１から作り直す

などの作業が必要になるのですが、制作費には、須らくその費用を含みます。
もし自社内にイラストレーター等を使える方がいらっしゃればその分の費用を節約できますし、スケジュール的にも自社内でコントロールし易いと思います。或いは、クラウドソーシングやビジネスマッチングアプリなどに登録されている、個人のフリーランスのクリエイターの方にその作業部分だけでも依頼された場合、我々法人よりも、お安く出来る場合がございます。

ご予算には限りが有ると思いますが、無理に抑えようとされたり、必要な作業自体を省いてしまったりすると、当然にクオリティに影響致します。
制作項目の内訳や役割分担を見直して、建設的に抑制できる方法はいろいろございます。
前記した方法には無論デメリットもございますので、複数の角度からご検討頂いた上で、納得感を得て頂ければ、と願います。
弊社ではそのような観点からのご助言も積極的にさせて頂いておりますので、ぜひご相談下さいませ。(西坂)

カメラを用意したら照明も欲しくなりますね。照明については不勉強なところがあるので機種名などではなくざっくりと。
LEDのパルサータイプが３灯もあれば一通りカバーできるんではないでしょうか。細々とソフトボックスとかも欲しくなりそうですが追々でいいでしょう。
Vバッテリーが定石な感じでしょうが、現場の電源が無い場合のためにACのついたモバイルバッテリでもいいんじゃね？という気がします。
キャッチライトやバッテラ代わりに小さいLEDのポケットタイプの照明も欲しいですね。企業VPの現場では結構後回し、余裕がなくておざなりになりがちですが「良いな。」と思う映像は照明を頑張っているのが多いので気を使いたいですね。(sato.y)

3月23日Android版のLINEやGmailなどが正常に起動できないといった事象が頻発。
他にもdアニメストア、Y！乗換案内、ゲーム「ウマ娘」「グランブルーファンタジー」などのアプリで同様の問題が起きた。
原因はAndroid内部に存在するWebViewというアプリケーションの更新による不具合だった。
アプリケーションからウェブ上のコンテンツなどを閲覧、データ取得するための部品的な役割を持つもので、サーバから最新情報を取得して表示する一般的な機能を実現するものだったため、色々なアプリケーションがこの影響を受けた。
同日15時には対応の再アップデートにより問題は解消したが、それぞれのアプリケーション提供元の開発、運営部門は原因究明に悲鳴を上げていただろう。
当社BeeSightも様々な技術の上に成り立っているが、スタンドアロンで動作を前提としているため、こういった意味では比較的安定して使い続けられる設計だと改めて認識した一日でした。(ayukawa)

ソーシャルゲーム界の「サグラダ・ファミリア」と呼ばれる程長期間完成しないゲームがようやくリリース開始されました。
そのゲームの名は『ウマ娘 プリティーダービー』。巷では「ウマ娘」と呼ばれています。
Cygamesが開発したこのゲーム。2018年のリリースの予定から延期を重ね、事前登録から約3年の時間が経っていました。
そんな話題性もあり、ポケモンGO以来、全くソーシャルゲームに興味のない私もちょっと触ってみようと思いダウンロードしてプレイしてみました。

うん…うん。
お…面白い…！

絶対にやらないと誓っていた課金もスルッとやってしまい、時間も取られるわ、睡眠時間も吸われるわで、とてもハマっています。
実在した競走馬の物語をベースに、競馬ファン、育成・ソーシャルゲーム好きがのめり込むようにストーリーが組まれています。
SNS場ではかなり盛り上がりをみせ、「推し」を優勝させるため活発に情報交換が行われています。
まあ何より、主人公たちが美少女なので男性はのめり込んでしまうようですが、女性ファンも多いようです。
ここ数年、競馬は女性ファンの獲得に成功して、コロナ禍でも売り上げ好調。「ウマ娘」の影響により今年も更にファンが増えるのかもしれません。
私も今年は競馬場に行ってみたいなと思っています。(sato.n)