- 一丁目通信
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新型コロナウイルス関連でネットワーク上で幅広い協力が見えている。
IBMのほか、アマゾン、グーグル、マイクロソフトまでも参加してトータル330ペタFLOPSのスーパーコンピューターを開放し新型コロナの拡散予測や医薬品のモデリングなどの研究に利用することができるようにしたり、一般のPCをつなぐ「分散コンピューティング」技術で処理能力を集約する「Folding@Home」というサービスでは現在世界最速のスーパーコンピューター「Summit」の148.6ペタFLOPSを遥かに超える1エクサFLOPSを達成したというニュースも飛び込んできました。
Windows、MAC、LINAXに指定のソフトを入れることで処理能力の一部を分散コンピューティングのリソースに使用できるようにするサービスです。
家のパソコンに入れて動かしておくだけで新型コロナウイルスの研究に協力ができます。
是非お試しください。
Folding@Homeはこちらからアクセス >> https://foldingathome.org/