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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

「新・情報7daysニュースキャスター」でBeeSightが紹介されました

6月22日放送のTBS「新・情報7daysニュースキャスター」にて顔認識BeeSightを組み込んだミラーサイネージがちょっとだけ紹介されました。

今年も半分が終わり・・・

早いもので、今年も半分が終了。
3、5、6月と連続で、それなりの展示会に出展させていただき、反響も引き合いもそれなりにはあるのだが、新たな取り組みが予定通りにできていなく、只々、慌ただしく時間だけが通り過ぎていく今日この頃です。
先日、デジタルサイネージジャパンに出展し、他の出展社のブースを覗いてみると、8K大型ディスプレイが身近になってくる一方、チャットポッドと連携した対話型サイネージ等、テクノロジーの進化に驚かされます。当社も今年は、とにかく結果を残すべく、密かに企んでおります。どんな結果かは、神のみぞ知るといったところですが、時流に置いていかれないように頑張る所存です。(飯塚)

BeeSightの活用事例・POCのご紹介

顔認識システムBeeSightも導入やPOCの実績が増えてきました。
数的に最も多く導入いただいているのは広告配信の効果測定にご利用いただいているケース。同時に見る方が少ない広告媒体に対して、視聴者の属性情報によって広告を切替えたり、視聴者情報を集計して広告主への効果報告の基礎情報として使う方法です。
その他の場所では、実店舗に設置して棚前の流量に対して、商品や広告がどの程度、どんなお客様が見ているのか、期間的なプロモーションで効果があったのか?
タッチコンテンツを利用者属性に合わせたコンテンツに表示を分けたい。変わった場所では、クルーズ船のビュッフェレストランに設置して、お客様の来店状況を厨房に自動的に知らせるためのツールやチャットボットと組み合わせてご案内の対象に応じて話をかえたりするなどの導入検討が行われています。
これからもご要望に応じて形を変えていくBeeSightにご期待下さい。(ayukawa)

Master of None

Netflixばっかり見る毎日です。7月からはストレンジャー・シングスのシーズン3が始まるのはもちろんとしてオリジナルがやっぱり面白いです。ドキュメンタリーの撮影・編集手法は楽しいし参考になるしでずっと見てられます。新しいと思うのは「マスター・オブ・ゼロ」というコメディドラマです。インド系アメリカ人2世のコメディアン、アジズ・アンサリが制作と主演なんですが野暮な言い方をあえてすればアメリカの多様性の現実と世代間の抱く違和感など軽いタッチで楽しく表現していて興味深く面白いです。例を上げれば、アメリカに渡ってきた両親とアメリカで生まれ育った息子の価値観の違い、日本で言えば働き詰めの昭和世代とライフワークバランスの平成世代の価値観のように簡単に表現するのが難しい違和感を見事にドラマ化してます。おすすめです。(sato.y)

ムーミン展にいってきました

チケットをもらったのでムーミン展に行ってきました。私が行ったのはほぼ最終日の仕事帰りで嵐の日だったんですが、会場にはまだまだたくさんの人が…。日本人、ムーミン大好きですね。
ムーミンはトーベ・ヤンソンというフィンランドの女性の芸術家が、第二次世界大戦の終わりの頃から描き始めた小説です。
そんな本の挿絵の原画やラフスケッチ、カラーイラストなどが、所狭しとギッシリ展示されていました。
他にもボードゲームのイラストや、紙きせかえのイラスト、フィギュアや焼き物などレアなものもいっぱい!ムーミンの世界は広かった!
デザインのセンスが素晴らしく、とても参考になりました。
ムーミンってあんな単純なフォルムなのに、すごく表情豊かなんですよね。展示をみながら、ムーミン達の顔芸にフフッ!!って笑っちゃいました!(一人で行ったのに…)大盛況だったのでお土産も長蛇の列で買えず残念。
現在は大分で展示してるみたいですね。また機会があったら見に行きたいです。(yamamuro)


  • ※フォトスポットで撮ったので原画ではないです!

  • ※フォトスポットで撮ったので原画ではないです!