一丁目通信

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  • 記事:平井
  • 2018年12月

teamLab★

先日、妻と子供で一緒にお台場のZepp Tokyo近くにある森ビルデジタルアート・ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレスに行ってきました。このチームラボ ボーダレスは、様々な職種が集まったクリエイティブのスペシャリスト集団で、今TVや雑誌等で取り上げられ話題になっています。
「-さまよい探索し発見する、境界なくつながっていく一つの世界-」というコンセプトを元に、デジタルアートを製作したそうです。
早速入場してみると、館内は真っ暗で、多数の鏡が設置され、確かに彷徨いながら探索する感じでした・・・。アートの世界はと言うと、花柄や風、滝、日本の和を表現するような映像はとても綺麗でした。ただ、あまり目には優しくはなかったです。また、「境界なく」と謳ってはいますが、全然境目だらけでした(笑)館内では、カップル同士での撮影や、カメラマンがモデルの撮影するというケースが多く見受けられました。インスタ映えを狙ってうまく集客を掴んだ感じでしょうか。
エンターテイメントを感じたのは、運動の森というエリアにある水族館デジタルアートです。自分で塗り絵をした魚が水槽の中で泳ぐというものです。単純に塗り絵をした魚の紙をスキャンし、プロジェクター?という水槽の中で、プログラミングで動作させているというものですが、家族連れには評判が良さそうでした。
勉強になるというよりは、純粋に楽しめました。今後もこのようなデジタルアートの世界があったら、積極的に参加していこうと思います。皆様も興味がありましたら、是非行ってみて下さい!ただ、かなりの反響を呼んでいるみたいなので予約がいっぱいですが・・・(笑)

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