- 一丁目通信
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トキソプラズマという寄生虫に感染した人は起業志向が高いという研究を、米国のコロラド大などのチームが米国内の大学生 約1500人を調査した結果から明らかになった。
今の所、因果関係は証明できていないようですが、ホルモンや脳の情報伝達物質の出方を変えて、感染者をリスクの高い行動に向けている可能性があるという。
感染している学生と感染のない学生を比較。ビジネス系の専攻を選ぶ割合が1.4倍だった。
専攻の中でも会計や財務より、経営や起業に向けた勉強をする割合が1.7倍というデータがでているようで、社会人 約200人の調査でも、起業経験の割合は感染者が1.8倍という結果が出たという。
なお、トキソプラズマに感染しても多くの場合は特に症状が出ないようですが、まれに、発熱や倦怠感などを持った症状が出るようなので、注意が必要です。
皆様の社長もトキソプラズマ感染者かもしれません!