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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

デジタルサイネージジャパン2018 ご来場ありがとうございます

デジタルサイネージジャパン2018(DSJ2018)に出展致しました。 本年も大手電気メーカーを中心に8K高精細大画面ディスプレイの展示で華やかなブースが数多い中、弊社は相変わらずのコテコテの赤いブースで顔認識Beesightのデモンストレーションをさせていただきました。

お陰様で数多くの方にブースにお立ち寄りいただき、心から感謝致します。 今回、アパレル向けの顔認識機能付マネキンがバージョンアップし、内蔵カメラのパフォーマンスアップと共に、外観もイケメン男子に大きく変身致しました。店頭での商品の注目率、顧客の行動購買分析が計測できる付加価値のあるマネキンです。実際の店頭での検証も可能ですので、お気軽にお申し付けくださいませ。(飯塚)

改めて!Beesightとはなんぞや

毎度ご紹介している「BeeSight」ですが、あまりご理解いただけていない読者もいらっしゃるかと思いますので、今回は初心に戻って顔認識マーケティングシステムBeeSight(ビーサイト)のご紹介をさせていただきます。

まず、特にご興味いただけるのが以下の4点です

・他社製の顔認識システムと比べ、ローコストで手軽にお使いいただける
・顔認識を端末内でネットワーク接続なくご利用いただける
・レコメンド機能を持ったサイネージ機能を標準装備
・外部アプリケーションへのデータ連携

導入障壁が少なく、開発にご利用いただけるということで、開発部門を持たれている企業様や、ネットワークを使用せずにも顔認識をご利用いただけるため、限られた環境で運用をしたいお客様などには特にお引き合いを頂いております。

取得した情報を顧客属性情報として解析していただくことで商品開発や店舗設計などにご活用いただけるツールですので、是非ご興味あればお声がけください。(ayukawa)

ipad pro&Apple Pencilを購入しました2

ipad Pro 購入から一ヶ月経ったんですがいまのところ活躍中です。
家はimac、スマホはiphoneにしたのでファイル共有がすごく楽です。
アップル製品についてる「AirDrop」って機能、iphone歴長いのに全然知りませんでした…。ラクすぎる。知らないで生きてきた期間が悔やまれます。

◆当たり前すぎる感想
・2画面開けるので資料とか動画とか見ながらの作業ができるのが地味に良い
・ペンシルの描き味が最高…超効率UP
・外に持っていって作業できるのが良い(家だとつい寝てしまうので)

何の違和感もなく、想像したとおりに動いてくれます。開いて五秒で不自由なく絵が書き始められます。 ということで、なにかちょっとしたイラストとかラフのご相談とかありましたら是非お願いします♪(yamamuro)

サッカーもいいけど「ロッキーサーガ」もね

ワールドカップに沸く夜を過ごした方は多いことと思います。私も密かに現在(執筆時2018/6/20)興奮しております。
あと数時間で、「クリード2」の予告が見られるようになるそうです。
1作目「クリード チャンプを継ぐ男」は、「ロッキー1」「ロッキー2」で主人公ロッキーのライバルそして「ロッキー3」以降はロッキーの親友となったアポロ・クリードの非嫡出子。
その息子が年老いたロッキーとともにボクシング世界チャンピオンを目指すというもの。
しかも「クリード2」が「ロッキー4」の敵、旧ソ連のドラゴのとの対決なんて情報が入ってきてたまらないのです。
「ロッキー4」は日本のサブタイトルが「炎の友情」まさにロッキーとアポロの友情に関する話。子供の頃始めて見たロッキーが日曜洋画劇場の「ロッキー4」だった身として胸が熱くなります。 退屈してる非サッカー派の人はぜひロッキーを。(ちなみに「5/最後のドラマ」はおすすめしません。)(sato.y)

おすすめの映画第12回『万引き家族』

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、犯罪でつながる家族のあり方を題材にした映画を紹介したいと思います。
是枝裕和監督によって制作された「万引き家族」です(現在映画館にて絶賛公開中です)。すでに知っている方も多いと思いますが、この作品は、第71回カンヌ国際映画祭にて最高賞であるパルムドール賞を受賞しました。日本人監督がこの賞を受賞するのは、1997年の今村昌平監督の「うなぎ」以来で、実に21年振りだそうです。
この作品は、一つの家で、血の繋がりのない他人同士が食卓を囲み、稼ぎがなければ、食べ物を万引きし、生活を送るというような話ですが、この一言ではなかなか片付けられるような内容ではなく、考えさせられる映画でした。
何をもって家族とするのか?血のつながりがなくても家族と言えるのか?お金(年金)という利用価値で家族がつながっているのか?口頭や文章では伝えきれない何かがこの作品にはあります。映画という作品にすることよって、人間のもどかしさや、そういう見えない何かを感じることができました。
また、俳優さん達の演技も自然で、違和感なく、一つの家に住んでいる家族の日常を覗いているような感覚で鑑賞出来る点も魅力的だと感じました。
興味がある方は鑑賞してみて下さい!