- 一丁目通信
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こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、マーベル・コミックシリーズの新作映画を紹介したいと思います。
アンソニー・ルッソとジョー・ルッソ監督によって制作された「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」です(現在映画館にて絶賛公開中です)。
先月、4月25日にアメリカ、韓国、フランスなどで劇場公開を迎えてから、わずか7日間で全世界興行収入8億ドル突破という記録を達成しました。
すでに知っている方も多いと思いますが、マーベル・コミックは、沢山のヒーロー達が特有の能力を持ち、また自ら開発したパワースーツ等で、地球征服を目論む悪を倒すというアクション映画です。
今回の作品では、全宇宙のバランスを保つために、全生命の半分を消し去るという魔神(処刑人)サノスが主体のストーリーでした。サノスは、マーベル・コミック史上最強と謳われ、どれぐらい最強なのかすごく展開が気になり、本当に公開が待ち遠しかったです。
そしてこの映画の感想ですが、噂通り魔神サノスの最強っぷりを堪能出来ました(笑)が、ラストはマーベル・コミックらしくない結末でしたので、少し拍子抜けしました。
GW中ということもあり、館内は大変混み合っていました。私は、鑑賞したい日の2日前の夜中12時に、インターネットからチケットを購入しましたが、発売から1時間を経過すると、真ん中周辺の座席は、ほとんど完売状態でした。
熱烈なファンが、良い座席で観賞したいという思いを瞬時に察することが出来ました(笑)皆様も機会があれば、是非インターネットから良い席を購入して、観賞してみて下さい!(笑)
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