- 一丁目通信
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明けましておめでとうございます。皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。皆様は、今年の目標は決まりましたか。私は、社会の中、家庭の中でももっと自分自身を磨いていこうという目標を立てました。
さて、今回は、妻と一緒に、東京スカイツリーにあるコニカミノルタのプラネタリウム“天空”へ行ってきましたので、それを紹介していきたいと思います。
コニカミノルタのプラネタリウムは、Magic Blue(マジック・ブルー)をコンセプトにし、全ての空間を青一色に統一した空間になっています。また数あるプラネタリウムと比べて、音響に特化した施設となっており、前後左右だけではなく、上下や回転といったスピーカーが43個設置されています。きめ細かい音像移動により、3Dサウンドシステム (SOUND DOME)を体感することが出来ます。
今回、私は世界遺産の旅と合わせてストーリーが展開される「フランス 星めぐりの空で」という作品を鑑賞しました。プラネタリウムに行くのは、実に数年ぶりでしたので、期待を寄せながら館内に入りました。場内は満席で、家族の方、カップルの方、友達同士の方、一人で鑑賞している方等様々でした。席に座ると、背もたれのシートがかなり後ろまで下がり、丁度良い体勢で本当に空を見上げるように、仰向けになれることに驚きました。鑑賞中は、甘く優しいナレーションとともに、とても心地よく美しい星を眺めることができ、とても癒されました。私が心地よく鑑賞している中、妻は横で寝ていました(笑)
皆様も東京スカイツリーに訪れることがありましたら、是非鑑賞してみて下さい!きっと心地よくて、気が付いたら寝てしまっていることでしょう(笑)