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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

一丁目通信「第100号」になりました!

一丁目通信が2009年8月の創刊からお陰様で100号となりました。
時の経つ早さをしみじみと感じます。お世話になっていた近所のシステム会社の真似をして「一丁目通信」と名付け、月に一度、皆様に勝手に送付をはじめました。
当時は片面の白黒コピーで配布しており、内容も非常に乏しいものでした。(今も充実しているとはいえませんが・・)
この100カ月の間には、世の中も、我々を取り巻く環境も、そして弊社も相当変わりました。
デジタルサイネージという言葉が叫びだされたのも丁度その頃で、当社もデジタルサイネージの分野への参入を画策し、そして現在の顔認識システムの開発に繋がったのでもあります。「変化に対応しなければ生きていけない・・」常にそう言い聞かせ、無我夢中で模索してきたこの100カ月でした。
次は200号を目指し、弊社も次のステージへ向かうべき、今まで以上に様々に柔軟に変化や、今まで以上の模索が続くとは思いますが、皆様のご指導や応援を、引き続き頂きたく、宜しくお願い致します。(飯塚)

iPhoneXの顔認証機能

iPhoneXの顔認証機能が話題となってる。当初の発表では双子も判別するなどと公表していたiPhoneXの顔認証だが、蓋を開けてみると、そこまでの精度は無さそうだ。
双子については世界的にかなり試されていて、双子芸人のザ・たっちもこれに挑戦して、簡単にロックが解除されていまっているし、それどころか条件によっては親子でもロックが解除されていまうという動画まで公開されている。
展示会などで当社のBeeSightをご紹介している際にも顔認証による入退室管理やVIP判定などのご相談は増えてきているが、安価なシステムでセキュアに構築する事は現時点ではまだ難しい状況ですが、iPhoneXは比較的安価で色々なセンサーがまとまっているため、今後はiPhoneXを入力ディバイスとして、本体の認証機能をアプリや外部ディバイスで補足した安価な顔認証システムが登場してくるかもしれませんね。

VRを使うには

大変遅ればせながら、VRを試しています。弊社の場合はCGではなく実写です。確かに最初は面白い(目新しい)。
アトラクションとしては大変に有効です。弊社の場合、クライアントが企業であることが多く、提案しやすいのはなんだろうと考えています。
まず、役に立つのは接客業などのマニュアル。カウンター内でのロールプレイなんかはとても臨場感が合ってわかりやすいのではないかと思います。
次はモデルルーム・ショウルームなどのツアー、商品のヨリなどは工夫が必要ですがこれも場所を伝えるという意味では有用な気がします。
来月は興味が続いていればVRに向かない(あくまで個人的な意見です。)とおもう事柄について書いてみようと思います。

iPhone画面動画撮影機能

ios11から動画のスクショをとることができるようになりました!
もうご存知かと思うのですがご説明…

初期状態だとコントロールセンター(画面下からスワイプででてくるメニュー)
に録画ボタンがないので、これをくっつけます。

設定

コントロールセンター

コントロールをカスタマイズ

画面収録の+マークをONにする

画面下からスワイプでコントロールセンターを出す

◯マークを押して録画開始

録画を終えるときは再度◯ボタンを押す

カメラロールに追加されている(再生や編集可能)

アプリの操作方法の説明や、ゲーム画面録画などに便利ですね!
動画を共有してあそびましょう!

おすすめの映画6『リベリオン反逆者』

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、とても斬新なアクションが取り入れられた映画を紹介していきたいと思います。今回紹介するのは、カート・ウィーマー監督によって制作されたリベリオン反逆者です(劇場公開2003年)。
この作品は、第三次世界第戦後の架空の都市国家を舞台に、一人の男(主演クリスチャン・ベール)が、人間の感情を排除する悪しき君主に立ち向かう姿を描いています。見所としては、銃の威力を最小限の空間で最大限に発揮させる究極の武道《ガン=カタ》と呼ばれるオリジナル格闘術です。また肉体鍛錬と拳銃技術を融合し、統計学的に銃撃戦を分析することによって敵の死角に身を置き、剣道、柔道、空手などの様々な武術をドッキングさせ、敵を圧倒する技です。
私はこの映画を劇場で観賞したのですが、公開当時は、世間的な知名度は低く、映画評論家の間でも評価はイマイチでした。しかし沢山の映画を観てきた私は、この作品を高く評価しています。現在のアクション映画にも負けておらず、なかなか出会うことが出来ない作品だと思っています。中でも、失われた人間性を取り戻す為に闘う、一人の男の姿を丁寧に描写している点は、演技も含めてとても素晴らしいです。また私の記憶では、当時、井筒和幸監督がこの作品を高く評価していました。
気になった方は、是非観賞してみて下さい!