- 一丁目通信
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カナディアン・ブラスという、金管五重奏のコンサートを聞きに行ってきました。キャッチコピーは「世界一有名なブラス・クインテット」「抜群の存在感」「聴衆との絶妙なコミュニケーションは、最高のステージパフォーマンスを創出する」
…まさに、その通りで。演奏だけでも最高のものなのに、所々はいるパフォーマンスが「芸人かな?」ってくらい面白い。私、英語?ワットイズディス?な人間なんですが、そんな事は全然関係なかった。
曲目は、耳馴染みのいい選曲かつ、アレンジが超多彩。「えっこんなコテコテのクラシックを金管五重奏で!?」という感動も有りました。
編曲の素晴らしさもメンバーの超絶技巧があって初めて人の耳に届く訳で…。他では聞けない貴重な音でした。
バレエ曲のメドレーの時は、バレエの動きを真似しながら演奏して、いちいち笑いを誘ってきます。…芸人かな?
でもよく考えたら、あんなモノスゴイ演奏をしながら、コントを同時進行するなんて。…超人かな?
最後は「フォトオーケー!フェイスブック?のせていいよ!」って言ってたのでパシャパシャ撮ってきました。こういうギスギスしてない所もいいですよね。アンコール曲も最高で、最後には会場全体から大歓声が上がっていました!
また日本に来てくれることがあれば絶対行きたいです!