- 一丁目通信
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音楽界で久々にホットなニュースが飛び込んできました。宇多田ヒカル8年半ぶりのアルバムが全米で6位。Utada名義で全米デビューするも失敗した経緯もあり、まさかと思いましたが凄いことを成し遂げたようです。過去、何人ものアーティストがアメリカに進出するも、ことごとく失敗。理由は単純。アメリカでは9割以上が母国アメリカの音楽を好んで聞いているから。また広告・マーケティングの壁や、訛りのない完璧な発音をしなければ受け入れられないガラパゴスな音楽文化なわけです。
故に、YouTubeでのピコ太郎人気も凄いが、コテコテの日本語アルバムが全米で評価されたということは、実はかなり衝撃的なことなのです。