- 一丁目通信
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VR元年。HMD(ヘッドマウントディスプレイ)で先行している台湾のHTCやFacebookが買収したOculasをはじめ、SONYも10月にPlayStationVRを発売。2020年には全世界で300億ドル規模のマーケットになる予測もあり、絶賛盛り上がり中。ゲームをはじめ、エンタメやコミュニケーションのあり方を変えうる可能性を秘めた分野として投資も盛んに行われています。
サムスンの新製品発表会では、来場者2,000人全員にHMDを装着させて世界初のVR配信によるプレゼンを行ったことも話題に。そんな中、Appleも参戦。これがターニングポイントとなって本命になるのではないかと期待しつつ、Microsoftをはじめ乱立したVR時代が始まった模様です。