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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

Amazonの新サービスPrime Now

Amazonは11月19日、プライム会員に向けた新サービス「Prime Now」開始した。
現在は都内の世田谷区と目黒区全域、および渋谷区・品川区・大田区・港区・杉並区・新宿区の一部などエリア限定サービスで、食品・飲料や生活必需品、家電などの対象商品を、スマホ専用アプリから2,500円以上購入すると最短1時間以内で商品を受け取れる。
最短の1時間以内配送が840円、朝6時~深夜1時の間で利用でき、2時間配送については無料で朝6時~深夜0時の間で利用可能となっていて、幅広い対応時間も魅力のひとつ。残念ながら、自宅(練馬区)や当社(新宿一丁目)近辺は対象エリアとなっていないので体験は出来ていませんが、エリアの順次拡大に期待をしています。
Amazonは11月18日に「Prime Music」で会員向けに無料の聴き放題音楽配信サービスの提供を開始、9月には「プライム・ビデオ」で無料映画見放題のサービス提供を開始しており、プライム会員向けサービス強化の動きが活発になっている。

映像の季節感

そろそろ街中にイルミネーションが増えてきました。大きなビルなんかだとロビーに大きいクリスマスツリーを置くところもありますね。街の高揚感とは裏腹に実は、こうなってくると結構撮影が面倒くさくなってきたりします。基本的に、弊社で扱う映像は季節感を出さないようにするものが多く、季節感を消すために様々な工夫が必要だったりします。背景にいる一般の方々も半袖・コートともちろん季節に合わせた服の方が多いです。あまり目立ってしまうとそんな理由でロケのカットがNGになるなんてことは多々あります。出演者の方なんかは寒いのに薄着、暑いのに厚着なんて当たり前で、寒い時にセリフがしっかりあるようなものだと息が白くならないように本番前に氷を含むなんてことも。撮影に望むときはスケジュール(タイミング)もかなり重要な要素になって来るんですね。映像のご相談は「なるだけ早め」にしてもらうとその分とても効率的でおすすめです。

気になるそっくりタイトル

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』がブルーレイ&DVDでリリースされました。人気タイトルには必ず似て非なるタイトルが登場してきます。この映画もなんちゃってなタイトルがリリースされはじめています。
例えば、BAD MAX 怒りのリベンジ・ロード、マッドガール 怒りのデス・ノート、ワイルド・マックス、マッドストーン、マッド・ガンズ、マッド・スピード、マッド・ナース・・・・
原題は不明ですが、邦題ではやりたい放題。パッケージも似せてきます。訴えられそうなくらいです。内容は似て非なるものだと容易に想像できますが、怖いもの見たさで見たくなってくるのは私だけでしょうか?

東京モーターショーに行ってきた

今年のモーターショーの各社のテーマは「自動運転」「スポーツ」「環境」らしいが、個人的には「自動運転」も「環境」も全く興味なし。エンジンの鼓動が感じられないクルマはワクワクしない。そんな中、マツダから発表された復活ロータリー「RX-VISION」には久々に興味深々。プレスデーで振り回られていたアイスクリームを頬張りながら眺めるソウルレッドのボディーはセクシーそのもの。ロータリーの復活に本当に期待したい。そもそも、ハイブリッドも電気自動車もモーター駆動の乗り物が大嫌いな私は、(電車はもっと嫌い)次にクルマを購入するとしたらディーゼルエンジンの車と決めている。VWのディーゼルが日本に導入未定となり残念極まりないが、マツダブースを見ていると、国産車に全く興味のない私がマツダのディーゼルエンジン搭載車に少し心を動かされている。ハイブリッドや水素エンジン等の新しいテクノロジーもさることながら、昔からのディーゼルエンジン等を技術革新させるほうが、何十倍も感動を覚える。ヒネクレ者の私も最近のマツダは素晴らしいと思う。
マツダいいね!