2025年も早いもので一月余りとなり、皆様には本年も大変お世話になり心から感謝致します。
我々のようなコンテンツ制作・アプリケーション開発を生業としている者は、現状維持では退化すると言われ続けており、常に新たなチャレンジが不可欠です。
2025年は新たなアプリケーションのリリースとして、顔認識できるカメラ一体型サイネージに、カメラに映る人の表情を採点するゲームができる「BeeSMILEアプリケーション」を発表致しました。
笑顔の計測と同時にプレイヤーや観客の属性も取得可能で、店舗やイベントでの集客、データ収集、キッズスペースや施設でのエンターテイメント提供など、幅広く活用が可能です。
販売、レンタル共に可能で、オリジナルのデザインの制作も承れますので、様々なシチュエーションでの活用が期待できます。
東京ビッグサイトで12/16(火)~18(木)開催される「中小企業 新ものづくり・新サービス展」にアーツエイハン/エイコムの2社で出展し、「BeeSMILEサイネージ」を展示致しますので、是非、実機で体験いただければと考えております。(iizuka)

中小企業 新ものづくり・新サービス展
【日時】
2025年12月16日(火)~18日(木)
【場所】
東京ビッグサイト 東8ホール F02
【出展社】
株式会社アーツエイハン/エイコム株式会社
【出展内容】
・顔認識/画像認識エンジン「BeeSight」
・笑顔コンテスト機能付きサイネージ「BeeSmileサイネージ」
・動画のサブスクサービス「FLEX VIDEO」
【事前登録】
事前登録はこちら
近年、Webサービスや業務アプリを「ノーコード」で作る企業が増えています。一方で、エンジニアによる「コード開発」も依然として強力です。では、実際のところ中小企業にとってどちらが最適なのでしょうか。
まずノーコードの強みは、スピードとコストです。専門知識がなくても画面操作でアプリが作れ、要件が固まっていない段階でも“とりあえず形にして試す”ことができます。業務フローが頻繁に変わる会社や、現場担当者が自分で改善したい場合はノーコードが最も相性の良い選択肢です。
一方で
コード開発の強みは、自由度と拡張性です。複雑な業務ロジック、大量データの処理、外部システムとの高度な連携など、ノーコードが苦手な領域はコードの独壇場です。長く使う基幹システムや、独自性のあるサービスを構築する場合はコード開発が欠かせません。
判断のポイントは「目的」と「成長スピード」です。
短期的に業務を改善したい、まずは動く仕組みを試したい、という場合は ノーコード。
将来的に拡張したい、全体最適を目指したい、外部サービスと高度連携させたい場合は コード開発
が向いています。
結論として、どちらが“優れている”という話ではなく、段階に応じて併用する企業が最も成功しています。初期はノーコードで小さく始め、運用が固まってきたらコード開発で本格化する。この二段構えが、コストを抑えつつスムーズにDXを進める最も現実的なアプローチです。
(ayu)

初心者が企業PR動画や店舗紹介動画を撮るとき、仕上がりが「なんとなく安っぽい…」と感じる原因の多くは、共通した失敗パターンにあります。ここでは特に多い5つの例と、その改善ポイントをまとめました。
① 逆光で顔が暗い
窓や照明を背にして撮影すると、被写体が黒く沈みます。
直し方: 窓の横45度に立ち、顔に自然光が当たるように配置。
② 色がバラバラで不自然
室内の電球の色(オレンジ・白)が混ざると、肌色がくすんで見えます。
直し方: 使う光を一種類に統一し、足りなければ自然光をメインに。
③ 背景がごちゃごちゃしている
机の上の小物や段ボールが映り込むと、一気に素人感が出ます。
直し方: 不要物を片付け、観葉植物やロゴなどワンポイントを 置くと“企業っぽさ”が出ます。
④ ピントや明るさが安定しない
明るさが急に変わったり、ピントが迷うと視聴者にストレス。
直し方: スマホならAE/AFロックを使い、明るさは固定しましょう。
⑤ 音がこもって聞き取りにくい
動画の印象の半分は「音」。反響の多い部屋だと声がぼやけます。
直し方: 窓際・壁際を避け、カメラに近い距離で話すか、必要であれば1000円程度のピンマイクを使うと劇的に改善します。
どれも特別な機材がなくても対策ができる内容ばかりです。
「逆光・色・背景・ピント・音」の5つを整えるだけで、
企業動画のクオリティは大きく向上します。(miyake)

東京競馬場に行ってきました。
競馬場といえば、新聞と赤ペンとワンカップをもったおっさんががひしめく場所。だと思ってたのですが、行ってみたら全くそんな事はなく。ディズニーリゾートかな?ってぐらい綺麗でした。若者からイメージ通りのおじさんまで色々な人がいます。
東京競馬場のスクリーンは世界最大の映像スクリーンとしてギネス世界記録に認定されたもので縦11.2m×横66.4mのデカデカスクリーンです。
ほんとにでかくて規模感がバグりました。
そして食べ物が安い。おいしい。並ばない。種類が豊富。もうディズニーランド行く必要ないなって思いました。どこでなにを食べても旨いので事前に調べなくても大丈夫です。グルメだけでも1日潰せます。
レースは“新馬戦”というデビューしたばかりの馬たちのレースをメインに観戦しました。
他のレースより少頭数で見やすいです。そしてなによりはじめてレースに出場する馬たちがかわいい。
本当にどの馬が勝つのか全く予想できないです。名前で選んだ子ががんばってくれて300円が4700円になってかえってきてくれました。ありがとうマテンロウネイビー。
レースは想像の何倍も盛り上がります。メインレースではなくてもすごい歓声と野次と悲鳴がとびかいます。馬券に命をかけている人達の声です。 私もたくさんのハズレ馬券を積み上げましたがとても勉強になりました。また行きたいです。
