ジャパンモビリティショー2025が開幕しました。弊社もEVメーカー様のコンパクトなブース製作に携わせていただきました。様々なブースを見ても、世の中の流れはエコ・EVで素晴らしいと思います。
29日はプレスデイで、各社は順番にプレスブリーフィングを行っており、LIVE配信は勿論、直後にはネットでの配信も始まっております。
昭和の晴海から、平成元年の幕張メッセ、そして現在の東京ビッグサイトまで、受託した業務を含め35年近く、様々に見てまいりました。
昔の話をすることは年を取った証拠だと痛感しますが、晴海時代はパワー戦争でワクワクした事を覚えております。
コンパニオンも過激な衣装でカメラ小僧に追いかけられたり、ブースへの出演が禁止になったような事もありました。
その過激な衣装のコンパニオンが立ち食いソバを普通に食べている違和感溢れる面白い時代でした。
モビリティショーになってからは、カメラ小僧も少なくなり、スマートで紳士的な展示会とガラッと変わりました。20代の頃の私には刺激的なショーでしたが、年を重ねた現在の私には、モビリティショーが相応しいと何となく感じています。これも大きな時代の流れだと思います。
恒例の2026年のカレンダーができあがりました。ご来社頂ければ差し上げます。(iizuka)

旭化成ホームズ様が「RE100 Leadership Awards
2025」を受賞されました。2年連続の受賞は国内企業として初とのことで、その取り組みの継続性に深く敬意を抱いています。
今回、エントリー映像の制作を担当させていただき、再生可能エネルギーへの本気の姿勢を映像というかたちで伝えるお手伝いができたことを、制作者としてとても嬉しく思っています。
私自身、持続可能性に関わるテーマには強い関心があり、今回のような取り組みに関われたことは、今後の制作にも確かな意味を与えてくれました。受賞、誠におめでとうございます。(sato.y)

旭化成ホームズ様のRE100アワードへのエントリー動画を制作させて頂きました。 RE100とは「Renewable
Energy
100%」の略称で、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目標とする国際的なイニシアチブで、脱炭素社会の実現を後押しする目的があります。
エントリーは動画で2分以内という制限があり、伝えたいことをいかにまとめるかと言う構成の段階よりお手伝いさせて頂きました。英語版である必要から英語の字幕入りでの制作のため、画面上の文字情報は極力少なくし映像で伝わることを意識して素材を選定しました。
プレゼンターをクロマキー撮影し、背景を変える演出も検討しましたが、最終的にシンプルなロゴカラーであるブルー背景となりました。シンプルイズベスト。
実績動画としては一部抜粋でのアップとなっておりますが、このようなプレゼン映像も色々ご提案させて頂きながら制作しております。(miyake)

「DDoS(分散型サービス拒否)攻撃は、大量のトラフィックを送りつけ、サーバーやネットワークの機能を麻痺させることを目的とします。更にその裏側で、より深刻な攻撃の「隠れ蓑(陽動)」として利用される場合があります。
大量のトラフィックとアラートは、セキュリティ担当者の注意とリソースを復旧作業に集中させ、ネットワーク監視の隙を生み出します。攻撃者はその隙をついて、機密情報の窃取やシステムへの永続的なアクセス経路の確保を試みます。
具体的には、
•ブルートフォース攻撃:
ログイン認証情報を総当たりで試行し、不正アクセスを成功させる。
•マルウェア・バックドアの設置:
防御が手薄な間に、機密情報窃取や将来的な再攻撃の足がかりとなる
マルウェアやバックドア(裏口)をシステムに仕掛ける。
•Webアプリケーション攻撃:
SQLインジェクションなど、アプリケーション層の脆弱性を狙った
攻撃を大量のDDoSトラフィックに紛れ込ませる。
DDoS攻撃の対策はもちろん重要ですが、それに加えて、認証情報の強化、異常な通信やファイル変更の継続的な監視、そしてWAFなど、アプリケーションとして多層的なセキュリティ対策を講じることが重要となります。(ayukawa)
