DSJ2025に出展した笑顔コンテスト機能付きデジタルサイネージ(BeeSMILE)を会場で体験した笑顔トレーナーの方が先日来社され、笑顔の重要性、笑顔の作り方等を弊社スタッフにレクチャーされました。
お店のスタッフが笑顔で「いらっしゃいませ」と対応する事は歓迎の意は勿論ですが、「販売員はここにいます。ご用は直ぐに致します」の大切なサインだそうで、万引き予備軍にも笑顔で接する事で、万引き行為を抑制させる重要な効果もあるそうです。
笑顔の作り方は「ウイスキー、キムチ、モンチッチ」というワードを口にする事や、「いらっしゃいませ」の言葉の後に「良い人ですね」と心の中でつぶやく事で、顔の表情が円やかになり、「あなたの心の中にお邪魔していいですか」のサインになるそうで、人間は他人に魅力を感じたり、仲良くなる可能性があると判断するにはわずか0.5秒しかからないとの事でした。
トレーニングの前後で、笑顔コンテストサイネージで、計測してみると、6人中4名の弊社スタッフの笑顔得点が向上しており、笑顔トレーニングの効果が判定されました。武道最強の技は“笑顔”との事、「幸せは笑顔から」と再認識されるレクチャーでした。笑顔コンテスト機能付きサイネージ(BeeSMILE)はレンタル可能です。お気軽にお声がけください。(飯塚)
BeeSMILEサイネージを詳しく見る
新サービス「フレックスビデオ」の基本プラン3つを簡単にご紹介いたします。
スタートパック:月額10万円(消費税別)、制作秒数60秒、1〜2本
こちらは撮影無し、ご支給素材のみで構成、ナレーション無し、BGMは入ります。
デジタルサイネージのコンテンツを定期的に更新したい場合にいかがでしょうか。
プロモーションパック:月額20万円(消費税別)、制作秒数90秒、1〜3本
新規撮影素材とご支給素材で構成、ナレーション2フレーズ程度、BGM入ります。
商品やサービスのご紹介、キャンペーンのご案内などにいかがでしょうか。
ブランドパック:月額30万円(消費税別)、制作秒数120秒、1〜4本
新規撮影素材とご支給素材で構成、ナレーション有り、BGM・効果音入ります。
会社紹介、製品・サービス紹介、社内に向けての情報発信などにいかがでしょうか。(miyake)
【詳しくは】
FLEX VIDEO ページへ
PCに飲み物をこぼしたこと、ありますか?
移動中にノートパソコンの裏面にちょっとだけお茶がかかってしまいました。
ノートPC裏面はザルみたいな感じでちょっと通気口があります。
これにちょうど入り込んでしまったみたいで、急に画面が全くつかなくなりました。
なにをしても無反応のパソコン。終わった。
と思ったんですがAIや詳しい人に聞きながら色々やってみます。
①電源を切る→バッテリーを物理的に外す→水滴を軽くふきとり→放置
②とりあえずデータのバックアップ(WinPC)
SSDを取り出す→別PCに外付け接続→MicrosoftアカウントからBitLocker 回復キーを取得→入力→データ移動
③2日ぐらい乾燥
で、2日後にバッテリーを戻し、通電。動きました!感動の再開。
「絶対に通電しないこと」と「内部を24~48時間以上しっかり乾かすこと」が大切らしいです。
最近のPCはちょっとでも水を被ると、故障しないように自動で電源がオフ状態になるものもあるらしいので、水をこぼした→電源が付かない=故障!というわけではないみたいです。
もしもの事態があっても、慌てずに諦めずに正しい処置をしましょう!ペットボトルの蓋はちゃんと閉めましょう!(yamamuro)
帝国データバンクが2025年6月25日に都内の企業を対象にサイバー攻撃に関する調査を発表しました。
調査結果によると、37.8%が過去にサイバー攻撃を受けた経験(その可能性を含む)があり、企業規模を問わず攻撃対象となっていることが分かっています。
特に、対策が手薄になりがちな中小企業を標的とする攻撃が増加傾向にあります。
中でも深刻なのが、データを人質に金銭を要求する「ランサムウェア」です。
同年3月の警察庁の発表では、ランサムウェアによる被害が前年比37%増と急増しています。
感染した端末のデータを暗号化し、復号と引き換えに身代金を要求する悪質な手口です。
被害の感染経路の実に8割以上が、テレワークで利用が広まったVPNやリモートデスクトップ機器からの侵入でした。
安易なID・パスワードの使い回しや、管理が不適切なアカウントの存在が、攻撃者に侵入の隙を与えています。企業は規模に関わらず、基本的なセキュリティ対策の再点検と強化が急務といえます。(ayukawa)
シーズン5が配信されました。物語の熱量もさることながら、この作品が放つ映像の密度はやはり特別です。
早すぎるほどのカット割、手持ちカメラの揺れ、画面を切り取る構図の緊張感。あえて“見せない”ことで伝える演出は、視聴者をその場に立たせるような感覚を呼び起こします。
厨房の喧騒も、静かな会話も、すべてが丁寧に音と画に封じ込められていて、ひとつひとつのショットに余白と温度があります。
派手な展開を追うのではなく、じっくりと人と空間の関係に寄り添う。今シーズンも、そんな丁寧な映像が息づいています。あがります。(sato.y)