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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

夏も終わり値上げラッシュだが・・

8月も終わりに近づき、秋の気配を感じます。さて、9月からビールやコーヒー、冷凍食品、そしてお茶漬海苔までが値上げだそうです。なんでも原材料の価格高騰で仕方のない事なのでしょうが、庶民には厳しいばかりです。
しかし、我々が生業にしているコンテンツ制作に関しては、値上げどころか、低コスト化が止まりません。機材の進歩や、自動生成されるクオリティの高いアプリケーションでインスタントに映像が作れる時代となり、業界への参入障壁が年々下がってきております。
我々は時代の流れに逆らうことなく(逆らえない)、人の心を動かし、興味を最大限喚起させる販促用のコンテンツを提供していく事しか生き延びれないと痛感しており。これからも、アーツエイハン、エイコムは独自性かつ、あっと言わせるサービスの提供を目指し、全力で頑張る所存です。(飯塚)

アクセシビリティを考慮したWEBデザインの重要性

現代のWEBデザインにおいて、アクセシビリティは欠かせない要素となっています。アクセシビリティとは、障がいを持つユーザーを含め、あらゆる人が快適にウェブサイトを利用できるようにする設計思想のことです。この考え方は、デジタル社会において公平な情報アクセスを提供するためにますます重要視されています。

具体的には、視覚障がいを持つユーザーがスクリーンリーダーを使いやすくするために、画像には代替テキストを設定し、コントラストの高いカラーパレットを使用することが求められます。また、キーボードだけで操作できるナビゲーションの設計や、動画コンテンツには字幕を付けることもアクセシビリティの一環です。

以前もご紹介させていただいた通り、WEBサイトにおいてもアクセシビリティへの合理的配慮が義務化されました。

弊社でもこの対応として、アクセシビリティチェックサービスの提供を開始いたします。
通常は有料となる基本チェック(1ページ)を限定1社様へ無料提供致します!
アクセシビリティの指標などもわかる物となっていますので、ぜひ鮎川までお問い合わせください。
多数のご希望があった場合は抽選とさせていただきます。(ayukawa)

未来のガジェット「Rabbit R1」

Rabbit R1が「未来のガジェット」として最近注目を集めています。
おもちゃみたいなカラーに、正方形、ポケットサイズのデバイスで、SF漫画に出てきそうなときめくデザインです。
SF風ミッフィーみたいなウサギアイコンも近未来の相棒感があってワクワクしませんか?

これは何をするものなのか。ユーザーがRabbit R1に話しかけることで、通常スマートフォンで行うような操作を簡単に実行できます。
画面をタッチするのではなく「話しかける」事で機能が使えるのが特徴です。

「明日のスケジュールを教えて」と頼めば、カレンダーアプリと連携して教えてくれる等は勿論、冷蔵庫の写真を撮って夕飯のメニューを考えてもらったり、知らない植物を撮れば名前を教えてくれます。翻訳もしてくれるので海外旅行先での会話にも役立ちます。便利!スマホを見なくても、必要な情報が手元にパッと出てくる感覚ですね。

そういった音声認識のAI機能はSiriなど既にありますが、あれをもっと機動力を高く、会話の自由度を高めたイメージですね。
現在、音声コマンドは英語対応のみのようですが、日本語にも今後対応する予定のようです。今はまだ初期段階ですが、このRabbit R1が日常生活をどのように変えるのか、今後が楽しみですね。(yamamuro)

みなさんはお盆の時期はどのように過ごされましたか?

旅行でエンジョイされている方もいれば、仕事であっという間に終わってしまったという人も多いのではないでしょうか。
私はちょっとだけ仕事をして、家族とひまわり畑を見に行ったり、アスレチックに行ったり、近年では珍しく連休を取ってリフレッシュしてきました。
休み明けに感じたのは、集中力が上がった、そんな気がしてます。やっぱり休みって大切ですね。

以前、なにかの本で見たんですが、人の集中できる時間は、90分が限界というデータがあるんだとか。

休息は次の90分、休暇はその後の仕事に備えるための準備と捉え、タイミング良く取っていくことが重要なんでしょうね。

皆さんも意識して休息や休暇を取るよう工夫してみたらいかがでしょうか?(ozawa)

聴くコンテンツ

Audible使ってますか?無料期間だったので興味があったのもあり、1ヶ月使ってみました。もともとラジオをよく聞くので音声を聞きながらなにかするのは苦じゃないため、バッチリハマりました。
基本聞いているのは小説ですが、結構新しいものから名作まで、有名な作品には有名な俳優の方が声を担当したりしていて驚きました。歩くときや寝る前の少しの時間誰かに本を読んでもらっているみたいで新鮮です。
長距離の運転もスルスルと1冊2冊と消化していき退屈せず全く苦になりませんでした。特に時代小説なんかは日本語の表現が際立っていて、心地よかったり。売れている小説はやはりリズムと言うか自然にテンポが良いということに気づいたり、楽しいので少し続けるかもしれません。(sato)