2024年も早いもので、1/3が過ぎ、3か月後の7月にはパリ五輪開催、新紙幣の発行と歴史的な出来事が控えております。
その新紙幣の一万円札の肖像画の渋沢栄一氏のキャラクターの「しぶさわくん」と写真を撮る機会がありました。
中小企業の優れた技術やサービス、経営力をたたえる「2023年度しんきん優良企業」(東京都信用金庫協会など主催)で優秀賞を受賞し、壇上で表彰式の記念撮影を行いました。
当社が特に優秀で素晴らしい訳ではありませんが、賞をいただいた事は素直に感謝し、円安で物価高の世の中ですが、パワフルでエネルギッシュなビジネスを執り行っていきたいと考えております。
余談ですが、渋沢栄一氏は東京商工会議所を創設し、東京商工会議所の職員の方の名刺には初代会頭_渋沢栄一と肖像画が記されております。
名刺管理アプリで撮影すると、アプリ上の名刺の氏名は「初代会頭 渋沢栄一」と表記される事が多々あります。皆様気を付けてくださいませ。(飯塚)
某大学様のプロモーション用動画(PV)を制作させて頂きました。学校説明会等のオープンキャンパスや、各種SNSで活用し、受験生の当校の認知度の向上や、入学希望意欲の促進を図ることが主な目的です。
校内各所の施設の撮影や、教授の皆様や学生の皆様のインタビュー撮影、実際の講義の様子の撮影をさせて頂きました。
また、学校の屋上からキャンパスの様子をタイムラプスで撮影したり、歩きながら談笑する学生さんを手持ちカメラで移動・フォロー撮影したりしました。
(西坂)
ChatGPTを使ってゲームを作ってみよう!ということで、前回は画像の認識をさせて、名前を考えてもらいましたが、今回はようやく実装に向けて動きます!
とりあえずガチャ演出をするのに、動画を用意しないといけないのですが、ガチャマシンと出玉の演出を混ぜた動画を作るとパターンが増えてしまうので、別動画を用意して重ねられないかと考えました。
ガチャマシンは社内でデザインを作成してもらって。元Flash使いの私がどうにかAnimateを使ってサンプルのガチャ回し動画を用意。https://youtu.be/y9HD7i1joB8
出玉演出は「YouTuberのための素材屋さん」https://ytsozaiyasan.com/ でガチャ演出の素材があったのでこちらからお借りすることにしました。
今回のChatGPTとのやり取りがこちら↓
この段階で、ベースとなるHTMLとJavascriptのコードを返してはくれましたが、ガチャマシン動画(movie01)だけがエンドレスエイトで再生されるだけで、出玉演出(movie02)が全く再生されませんでした。そこで・・・
このお願いで、上手くコードを返してくれて、一旦クロマキー処理が完成しました。
https://arts-eihan.jp/ayu/demo/chromaKey.html
縦横比や、タイミングなどこれから調整が必要ですが今回はここまで。続報を待てぇ!(ayukawa)
Disney+で配信中の「SHOGUN」が最終回まで配信されフィナーレを迎えました。
アメリカの人気情報番組では軒並みキャストやプロデューサーがゲスト出演してそこまで人気なのに驚いています。
「SHOGUN」はこれまで制作された配信系のコンテンツの中でもとりわけ「日本的」だからです。
時代劇ですが、ハリウッド制作にも関わらず昨今の大河ドラマよりも言葉は硬く言い回しが新鮮です。
そして言葉が「綺麗」です。
いわゆるアレな日本描写も皆無です。
その「本物さ」が熱い海外ファンを獲得したのだと思います。また画作りにも工夫があります。暗いのです。
戦国時代末期の日本のため、灯りも潤沢に届く室内では無いためしっかりと暗い。
人の表情もほぼ何割かは見えないことが多い。
本心を隠してでも主に仕える日本人らしい表情に拍車をかけていました。
暗い画の方が迫力が出るけど「暗い」って言われるだろうなと諦めてきたのを少し恥じました。暗い画はかっこいいんです。 (sato.y)
AI技術がなくてはならない世の中になりましたね。
先月の展示会で会場を見て回った時も様々なAI技術の使われた製品が展示されていました。倉庫管理ロボットが一生懸命品物を運んでいたりして、なんだか可愛かったです。
それを見ていてふと仮面ライダーゼロワンを思い出しました。
仮面ライダーゼロワンは、令和仮面ライダーシリーズの1作目です。
舞台は人工知能搭載型人型ロボット「ヒューマギア」が様々な仕事で活躍する近未来。それを開発する会社の社長、飛電或人(仮面ライダー)とサイバーテロリスト「組織滅亡迅雷.net」との闘いを描く作品です。
AIの導入を絶対に認めない個人や、AIがなくては成り立たない現場、反発組織など、AIに関わる様々な問題についても結構真面目に描かれています。
放送当時は今ほどAIが普及しておらず時期が早すぎた事や、コロナの影響もモロに受けた作品で、賛否両論あるのですが、敵のAI組織も憎めない。泣いちゃう場面もあります。機会があれば是非! (yamamuro)