Japan IT Week春 次世代EC&店舗EXPO
【日時】
2024年4月24日(水)〜26日(金)
【場所】
東京ビッグサイト東7ホール 【55-54】
【出展社】
エイコム株式会社
【WEB】
https://www.japan-it.jp/spring/ja-jp.html
【出展内容】
・顔認識/画像認識のBeeSight
・インスタントサイネージ
4月に入りやっと暖かくなり、桜もやっと咲き始めました。株式会社アーツエイハンもお陰様でこの4月で創業満22年を迎える事になりました。
決して順風満帆ではありませんでしたが、何とか22年の節目を迎えられたことは、ひとえに従業員の頑張りはもちろん、皆様方の厚いご支援と激励の賜物でございます。心より感謝申し上げます。
2002年の創業当時は、収録はまだテープメディアの時代であり、完成版の映像はDVDディスクで配布するのが主流でしたが、同時期にブロードバンド用「光回線」が登場し、動画配信の気配が始まった年でもあります。
それからコンテンツの在り方や、制作手法、コストまで大きく変革し、時代は大きく変化しました。当社も2015年から、Webシステム開発のスタッフを中心に、画像認識の分野に参入し、独自性のあるビジネスを執り行っておりますが、今後時代はもっと進化し、画像生成AI等が主流となってくるのは確実です。
今まで培ってきたノウハウを基に、コンテンツ制作業界のみならず、マーケティングや広報ピーアール等、様々な分野に対して新たな価値を創造し続けて参ります。
次の節目に向かって社員スタッフ一同励んでまいりますので、今後も引き続きお引き立てを賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。(飯塚)
お客様の某商品のキャンペーンに伴う、ブランディング用のAR用動画を制作させて頂きました。懇意の某代理店様を介しましての、某飲料メーカー様からのご依頼です。
当商品の販売店内のポスターやPOP、当商品のパッケージなどに印刷した所定のQRコードやARマーカーに、スマートフォンやタブレットをかざして読み取って頂くと再生され視聴できる、当商品に関する様々な情報をポップに説明した動画です。
クイズ形式のコンテンツも盛り込んでいて、当商品の歴史などを気軽に楽しみながら知ることができる構成の動画で、縦型(9対16)の動画です。
また、当動画用の素材の制作過程ではAIアプリも活用し、例えば無表情の顔写真の目鼻口を動かして表情を変え、あたかも動画素材のように加工編集する、ということにもトライ致しました。(西坂)
既に利用されている方にとっては、今更・・・ですが、2023年3月に公開された生成AI「ChatGPT-4」はそれまでのAIのイメージを覆し、利用者側での検証が必要なものの、幅広い分野でそれなりの精度で質問に対する回答を返してくれます。
そんなChatGPTを活用して、なにか作ってみよう!と言う企画。
第1弾は一丁目通信に毎月登場する弊社代表 飯塚のキャラクターを使った何かしらのゲームを作成してみたいと思っています。
なんとこのキャラクターは既に100を超えるバリエーションがあります。
とりあえず「作ってみる」が目標ですので、全体設計などはすっ飛ばして、まずはそのキャラクターに名前とパラメータを付けたいと思うので、この作業をChatGPTにお願いしてみましょう!
ChatGPTは pythonというプログラミング言語を用いて、1~9999の整数の乱数で各パラメータを設定する手法を取りました!
絵柄は関係ないようなので、全てのキャラクターに乱数でパラメータを付けていきたいと思います。続いて、名前です。
ちゃんとウサギを模した服を着ている事を認識して、それらしいキャラクターの名前を返してきました!
すごい!これを繰り返して、全キャラ名前を決定していきたいと思います。
今回はここまで。次回はゲームの詳細を検討していきたいと思います。(ayukawa)
オッペンハイマーが公開されます。アカデミー受賞作なので公開規模が大きくなることが予想されます。
そのため今公開中の「DUNE Part2」がIMAX公開を早々に終えてしまう可能性があります。
オッペンハイマーもそうですが、DUNEをIMAXで見ないのはもったいない。
3部作の2つ目ですが、PrimeVideoでの1の復習も今なら出来ますし、オールスターキャストでさながらSFのハリウッド版大河ドラマです。
広く撮った映像を多用しているし細部まで気が回されているのでなるだけでかい音ででかい画面でがおすすめです。
ただし、2時間40分と長いです。あと終わったあと情報の処理で強烈に眠くなりましたのでほぼ一日仕事になりました。 (sato.y)