最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

スタッフ一同、頑張ってまいりますので、本年もどうぞよろしくお願い致します！

新年あけましておめでとうございます。コロナ禍もほぼ終焉となり、普通の生活が戻りました。2024年は、辰年で私は年男です。38歳で創業した当社ですが、（有限会社アーツエイハン）、あっという間に22年が経ち私も60歳に到達です。
しかし、まだまだやることが山積しており、ゆっくりしている事はできません。
65歳までは今のペースで駆け抜けて行くのが目標です。
さて、2024年は様々なサービスを正式リリースする予定で、弊社みたいな小規模事業者は、世の中のニーズを先読みし、ニッチ戦略で、独自のサービスを創造し、新しいカテゴリーのサービスを提供していかないと生き残れないと痛感しております。
エイコムの顔認識BeeSightも、開発開始から10年目を迎えました。
開発初期からの手軽に活用可能というコンセプトは変えずに、2024年は、大きくバージョンアップを施していく予定です。
今後も、皆様のお役に立てる、アーツエイハン/エイコムでありたいと考えておりますので、本年も宜しくお願い致します。(飯塚)

ウェブアクセシビリティとは、ウェブサービス全般に対して、障害の有無にかかわらずすべての人が不便なく利用できるようにすることです。
たとえば、目が見えない。耳が聞こえない。色の差がわからない。
など障がいを持たれている方の閲覧も想定し対応することがウェブアクセシビリティの考え方です。
WCAGという世界基準のガイドラインが設定されていますが、デザイン性などとの兼ね合いから、100％従うのは現実的には難しいかもしれませんが、2024年4月に施行開始される障害者差別解消法では、事業者が提供するサービスを可能な限り、障害の有無にかかわらず提供する義務が課せられるようになります。「義務」です。
ほとんどのサービスがウェブを介して行われる昨今では、ウェブアクセシビリティも必然的に求められることになります。
弊社でもウェブアクセシビリティの適用度の確認や、対策をおこなっていますので、自社サイトの対応状況が気になる方。ぜひお声がけください。(ayukawa)

某ヘルスケアサービス企業様からのご依頼で、パロディ風の演出とストーリーを基にした当社様の各部署様の紹介動画を制作させて頂きました。
映画の「スターウォーズ」やアニメの「エヴァンゲリオン」、「ワンピース」、「鬼滅の刃」、TVドラマの「踊る大捜査線」、お笑い芸人の志村けんさんのギャグ「バカ殿」や、「安心してください、穿いてますよ！」というとにかく明るい安村さんのギャグなど、様々な題材をパロディ化し、それぞれの要素を当紹介部署様の業務内容につながるようにストーリーを組み立てて、部署紹介動画に仕立てました。
衣装や小道具の準備からストーリーのブラッシュアップまで全て、当お客様に全面的にノリノリでご協力頂き、おかげさまで当進行の全てが順調且つ迅速に進んだことは勿論、弊制作チームも、まるで当社様の一員・一部署になったような一体感の中で、制作させて頂けました。(nisizaka)