もうすぐ梅雨です。ジメジメした毎日が続きますが、梅雨明けと同時に暑い夏の到来です。さて、そんな6月には、DSJ2023(デジタルサイネージジャパン)という展示会に出展しております。今年で6年連続の出展です。顔認識BeeSightとデジタルサイネージの組合せでDSJに出展しておりましたが、同様のサービスも各社からリリースされ、顔認識だけでは差別化は全くできなくなりました。 本年はSNSの更新の手軽さでデジタルサイネージの更新が可能な「インスタントサイネージⓇ」、監視カメラ映像を活用して通常のPCで人流解析を可能にした「BeeSight FIELD」を中心に、バージョンアップした顔認識BeeSight TypeMIIのデモンストレーションを行います。 現在、様々なシチュエーションでBeeSightを利用していただいておりますが、6月には販促分野ではなく、新たな安全システムの分野に顔認識BeeSightを組み込んだ製品のリリースも行います。今後、顔認識アプリケーションの業界は大きな変化が訪れる事が予想されます。 私たちは手軽に活用可能なBeeSightシリーズを提供し続ける事で、画像認識アプリケーションの更なるコモディティカを目指します。(飯塚)
デジタルサイネージジャパン2023に出展致します。
出展者:エイコム株式会社 日程:2023年6月14日(水)~16日(金) 会場:幕張メッセ ホール7【7U01】 内容:「インスタントサイネージⓇ」、「BeeSight FIELD」等 公式サイト
お客様のサービスのPR・紹介動画を制作させて頂きました。介護サービスや認知症サポートサービスなどのヘルスケアサービスや、ホームアシスタンスサービス等々、世の中のあらゆる困りごとのケアサービスを展開されている企業様からのご依頼です。非常に社会貢献度が高いサービスを展開されていらっしゃって、弊社も微力ながら、当クリエイティブを通じてそのサービスのPRに携わらせて頂けて、冥利に尽きる経験でございました。(西坂)
・当サービスの実際のユーザー様に、ご出演頂きました。・当お客様の社員様に、ナレーションをして頂きました。
以下は、当制作動画に関する当お客様からのコメントです。 『どんな感じかドキドキしながら見ました。さすがプロの方は撮影の角度やコメントのいれかたがとってもとってもすばらしくて・・・・・。感動しました。こんなに素敵に(中略)感謝です。(中略)とっても素敵なプレゼントをいただきました。』
Adobe Premiere Proの文字起こし機能は、とても便利そうです。 この機能を使うことで、収録素材からいらない部分を効率的に抽出し(調整・判断はいるでしょうが)、テロップ付きインタビュービデオを作成することができます。 具体的には、Webページの情報を参考にして、話者2がNGを出したところや話者1の不要部分を消去することができます。また、文字起こしからキャプションを作成でき、キャプションパネルを開いて修正することで、人名や用語の誤変換や空白・改行位置などを修正することができます。さらに、キャプションをグラフィックに変換して装飾することもできます。 整列と変形、テキスト、さまざまな調整や装飾を行うことができ、スタイルに登録して呼び出すこともできます(スタイルそんなに使わなくなりますよね)。 この機能は、映像編集の効率化に大きく貢献することが期待されます。が、話す人により書き起こしがしっかり機能しない場合も”多々”あります。 ※今月の画像はAIの機能に関してなのでAIとの合作です。(佐藤)