先日、東京ビッグサイトの東ホールで久々に開催された「リテールテックJAPAN2022」に出展。
ビッグサイト東ホールは、広くてアクセスが良いので、展示会場としては最高ですが、長引くコロナ禍の影響で来場者が例年より少なく残念。DXというキーワードとともに、オンライン展示会があたりまえで、リアルな場で商談を行う展示会は出展社が減少し、展示会場内の通路がいつになく広いです。オンライン展示会は便利さを体感する一方、来場者等と実際にface to faceでやりとりできるアナログの従来の展示会の良さを痛感してます。
当社は、新たなクライアントの出会いには、リアルな展示会の出展は欠かせなく、最近は来場者と同様に、出展社同士でのコラボレートが急激に多くなってきました。
2022年は後3回の出展を行う予定です。是非、展示会場へ足をお運びくださいませ。(飯塚)
エイコム株式会社
ITweek春 「次世代EC&店舗EXPO
2022年4月6日(水)~8日(金)
東京ビッグサイト 東3ホール
https://www.japan-it-spring.jp/ja-jp/lp/about_jp.html
【参考出品】
・顔認識機能付キャッシュレス券売機
・AI画像認識HACCP対応手洗サイネージ
画像(主なシーンの切り抜き)のような、商品・サービス紹介動画を制作させて頂きました。某金融系企業様からのご依頼です。
マクドナルド様やDole様などのTVCMの撮影でも使われたスタジオで撮影させて頂き、ご依頼頂いたお客様の多大なご協力のおかげで、撮影後わずか1週間で、完成出来ました。(西坂)
コロナ感染者がまた増えてまいりました。
日々、過去最高を更新する状況です。感染対策だけではなく撮影周り、諸々も緊急事態時シフトも考慮しつつ準備していったほうが良さそうな感じです。
現状弊社に入っている撮影予定は年末時点からあまり変更はなく進んでいる状況です。
ですが今の所いつ変わってもおかしくないですね。撮影に制限がかかってしまうのは少し残念ですが、これまでの慣習に縛られていた部分から大きく変わる準備だと思って日々映像の作り方も刷新していかないといけませんね。
「予定していたイベントができなくなった」や、「どうしても発信し続けていく必要がある」、もしくは、「単に時間が空いたから映像の制作を今のうち進めたい」なんて企業の方々、よろしくご相談ください。
書くことがないので営業文になりました。(佐藤)
インターネット上でユーザーを特定して、サイト内での導線や、ほかのサイトへのアクセス状況などを収集することはマーケティング目的としてWEB広告やMAツールなどでは当たり前に行われています。
少し前まではCookieと呼ばれるブラウザの機能を利用したものが主流でしたが、プライバシーについて問題視され、最新のブラウザなどでは利用できない仕組みに置き換わってきています。
代わって登場しているのが「フィンガープリント」という技術です。
フィンガープリントではブラウザの種類、PCメモリやCPUの種類、画面サイズ、処理能力、取得可能なソフトウェアのバージョン構成などを総合してユーザーを特定する技術で、これはユーザーの任意に情報を消すような作業ができないため、現在では有効な手段として利用されています。目的は同じなのですが、今のところシェアの高いChromeやEDGEなどは標準での対策は持っていないため、拡張機能などを入れないと対策をとる必要があります。
今後、これに対する対策も講じられるタイミングが来ると思われますが、WEB業界の広告配信をGoogleが牛耳っている以上、同じ会社が開発しているChromeが完全にマーケティング情報の収集から切り離されることはないでしょう。(鮎川)