弊社の会議室を、兼用で簡易的ですが、スタジオに致しました。(※下記写真1、2)
クロマキー合成撮影ができるように致しましたので、下記例①のような合成撮影が出来ます。最近では、いわゆるコロナ対策の一環として、オンラインセミナー等用としての、下記例②のような撮影及び編集のご相談が、早速増えてきております。
まさにこの機に、自社サービスのセミナー・ウェビナー用動画の制作の為に、或いはYoutube等での配信用動画の制作の為に、その他、例えばECサイト掲載向けとして自社商品・製品の説明用動画の制作の為、等々にて、弊社のスタジオをぜひご利用頂けませんでしょうか。
撮影機材は、自身で持ち込まれても構いませんが、弊社でも勿論ご用意出来ますので、その場合は、当スペースレンタルだけでなく、ぜひ撮影から合わせてご相談下さいませ。そのまま編集までのご相談や、企画段階からのご相談も、また、動画配信のご相談も可能です。
どうぞ身一つでお任せ下さいませ。
お問い合わせを、お待ちしております。(西坂)
緊急事態宣言はまだまだ続き、先の読めない世の中になっております。今後は非接触がデフォルトとなるのは当たり前で、ビジネスの在り方も相応に変わらなければいけなくなっております。
そんな中で、最近の画像認識AIのテクノロジーはディープランニングで飛躍的に向上しており、人間が目で見て、それが何かを判断する正答率を超えるほどになっています。医療用の画像データから病気の早期発見や、監視カメラの画像から不審者の発見など、テクノロジーの進化は社会を大きく変えます。かつての、携帯電話やカーナビゲーションの登場と同じように、画像認識AIの使用が当たり前の時代がやってきます。
当社もこの時代の変化に対応すべく顔認識だけでなく、幅広い画像認識AIを活用したアプリケーション開発の分野に挑戦したいと考えております。世の中はどんどん変化していきます。人も企業も変化に対応できなければ生き延びれません。とにかく、全力で変身すべく頑張るのみです。
(飯塚)
エイコム株式会社が「ヴァーチャル産業交流展2020」に出展しております。
2月19日まで開催しております。是非、ご覧になってください。
https://vsangyo-koryuten.tokyo/
移動手段、編集環境ときて撮影の機材について。撮影機材は何回かに分けてでないと入り切らないのでまずは三脚から。
三脚はメイン1本とサブ1本あれば十分です。メインはザハトラーのaceLのせっかくなのでフローテック。基本的な撮影はほぼこれでカバー。
インタビューなど2カメ必要な場合にサブ三脚はaceMクラスがあると安心です。それぞれを同じメーカーで揃えてカメラに付けるプレートを同じもので運用できるので取り回しも楽になるし便利になると思います。
たまに必要になるドリーや特機などは基本的にはレンタルで済ませることにして三脚のみで行くことにします。スチールの可動の大きい三脚をサブにするのも良いですね。(sato.y)
現在Beesightを含めて新たなサービスや機能拡充などをすべく、社内で少しずつ話し合いを重ねています。
どんなサービスを使いたいか。もっと他社と協力をして開発ができないか。こんな機器を組み合わせることはできないか。
どれくらいの開発期間が必要なのか。費用は、人員は…。
多くのサービスが生まれ、消えていく中、ちゃんと使われるサービスやモノを考えるはとても困難な作業です。技術が凄くても使われなければ意味がありませんし、既存のサービスだと群雄割拠の大戦国時代。
先を見据えようと考えても、私自身、夢見がち、1歩も2歩も先のことを妄想してしまい直ぐには使われない案ばかり浮かびます。半歩先を進む塩梅が難しい…。
つくづく他のビジネスマンは凄いなと、感心してばかりで今日もCES2021などのレポートを読みながら妄想にふけっています。
(sato.n)
Flashのサポートが昨年末で終了し、1月12日以降各ブラウザでFlashPlayerに仕込まれていたブロック機能が発動し、完全に死んだFlashですが、中国の鉄道の配車システムの一部にFlashを利用していた部分があり、一時列車の運行がストップしたというニュースがありました。
公共の交通機関のシステムで終了予定が告知されている技術を利用しているのも大きな問題なのですが、なんとその後の対応でブロック機能の仕込まれていない旧バージョンのFlashPlayerをインストールして、事なきを得たそうです。
一時的な対応として入れたものと信じたいですが、Flashの終了告知を受けてなおシステムの刷新をしなかった事を考えると今後の対応も怪しいものですね。
一般のブラウザではすでに閲覧ができない環境となっているので、まだFlashを利用しているかたは、切り替えご相談ください。(ayukawa)