最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

早いもので、2020年の幕開けも1ヶ月がたち、暦の上では春ですが、厳しい寒さはまだまだ続き、早く暖かくならないかと待ち焦がれております。
お陰様で顔認識「BeeSight」の組み込まれた各種デジタルサイネージ機も様々な場所でPOC（概念実証）が行われ、本格導入に向けてテスト、改良を行っております。サイネージコンテンツとの更なる融合を行い、今までのトライ＆エラーではなく、試行→分析→修正→再試行のトライ＆ラーンをクルクル回していく事が重要であり、新たな付加価値のあるサービス提供に向けて全力で駆け抜ける所存です。当社の決算期は2月ですが、2020年2月は変化/成長すべき、更なる大きな節目の月になると考えております。
引き続き、ご愛顧のほど、宜しくお願い致します。(飯塚)

とある企画のご検討を、弊社を含めて複数の会社の比較にて、
つまり、いわゆる「コンペ」「あいみつ（相見積もり）」にて検討をされている最中の会社様より、
「安いのはA社だし、企画内容が良いのはB社やC社だし、予算も限られているし、悩んでいるだよ。」というような主旨のご相談を頂きました。
このようなご相談、実はよく頂きます。そんな時、最近の私は、次のように助言させて頂く事にしています。
「コンペやあいみつ社数をせめて3社くらいに絞るか、いっそのことコンペやあいみつを辞められたらいかがでしょうか？」と。
失礼を承知で述べますと、しっかりとした選別・選定眼や基準をお持ちでない限り、「コンペ」や「あいみつ」は、無駄に迷われるだけで、本来時間をかけたい事に時間を割けないことが多く、結果、上手くいかないことが多いです。まさに冒頭の会社様のように。
企画の成功の確度を上げる為には、委託先との信頼度を蜜に高めることです。その為には、「コンペ」や「あいみつ」に依らないことだと思います。(西坂)

パラサイト見てきました。（半地下の家族ってサブタイトルダサくないですか？）
内容については特に触れませんが、大好きなポン・ジュノとソン・ガンホのタッグ。カンヌでパルムドールを獲った。
とかヤバいっていう評判は聞こえてきていたのでずっと楽しみにしていました。観終わってみて、それはめっちゃくちゃに面白いです。
もうお腹いっぱいになります。ゾクゾク～と来る瞬間が何度かあり（ホラーではありません）ずっと脳みそがぐるぐる回るような快い疲労感を味わいました。
なんであんなにいい顔（美形ではない）が韓国の映画界にはたくさんいるのか。とてもうらやましい限りです。
実は今見たい映画公開ラッシュなのでなんとか都合をつけて見に行きたいんですけど… 行けるだけ行きます。

疲れている方向け！最近きてるゆるゆるで優しい、ストレスフリーキャラクターを紹介します！

しろたん　－ふわふわむきゅむきゅ優しいあざらし！
ぬいぐるみや着せ替え衣装がとにかく豊富！私も持ってます。
しろたんは、2019年で生誕20周年を迎えた、結構歴史のあるキャラクターなのです。
長野県の会社「クリエイティブヨーコ」で生まれ、それからコツコツと知名度を広げていきました。
今春には「桜ロイヤルミルクしろたん」が販売予定！プレゼントにいかがでしょうか！
公式サイト→ https://sirotan.fun/

ジャムム　－現代人の味方！東京メトロに突如現れた妖精！
「現代人がかかえる日々のストレスを退治しようとドローンに乗って東京の地下鉄にやってきた」というコンセプトのキャラクター。
メトロ電車内でふと上を見るとジャムムの広告があって癒やされた～！って人もいるかも？私もそれで知りました。
まだまだ生まれたてのキャラなのでこれから知名度をふやして、展開していきそう！頑張ってほしいです！LINEスタンプも好評販売中！(yamamuro)
公式サイト→ https://jam-mu.com/

年末年始は実家でダラダラと映画や動画三昧。こんな大人になっちゃダメだぞ。と姪っ子たちの反面教師役を担ってきました。
そんな年末年始、「ラーメンズ」というお笑いコンビの動画を観て過ごしましたが、皆さんはご存知でしょうか？
「ラーメンズ」は、NHK『爆笑オンエアバトル』という勝ち抜けのお笑い番組から人気になりました。
特徴的な髪が印象に残る「片桐仁」さんと、頭が良くて女性からも人気の「小林賢太郎」さんのコンビで、二人は多摩美術大学の同級生だそうです。
「片桐仁」さんはその長髪パーマが特徴的で、最近は俳優としてテレビや映画で活躍中。見た目的にも印象に残りやすいので、皆さんの記憶のどこかにいると思います。
2019年大人気だった日本テレビのドラマ「あなたの番です」にも出演していました！
相方「小林賢太郎」さんはテレビなどに多く出ていませんが、演出家としてなんと2020年パラリンピックの閉会式を担当されるそうです！
ソロ公演もやっており、年末に「小林賢太郎」さんの舞台「うるう」を観たくてチケットを探したのですがチケットはすでに完売… チケット仲介売買サイトを探しても高額で取引されおり、大変人気なようです。
ラーメンズのコント？内容はというと、シュールでアート的、ジワジワとくる笑いが特徴かと思います。
「バニーボーイ」、「怪傑ギリジン」、「不思議の国のニポン」etc…
タイトルから既にシュールさが漂ってきます。
ちなみに、テレビでよく見るような爆笑をお求めの方には全く刺さりません。(私はどちらも好きですが）
「何が面白いの？」とよく言われます。それくらい好き嫌いが分かれます。
文章力がないため、「ラーメンズ」の魅力を伝えることができないのが残念です。是非一度、観ていただきたいです。(sato.n)