本格的な秋の到来となり、涼しい秋風が心地よく、残り僅かな2018年をフルスロットルで駆け抜けたいと思っております。
さて、東京オリンピック・パラリンピックまで2年を切り、世の中は、益々盛り上がってくるのでしょうが、2019年から東京ビッグサイトの利用制限で、展示会やイベントが縮小か中止を余儀なくされます。当社も新事業の顔認識マーケティングシステム「Beesight」の技術・製品の商談の場として展示会の出展が欠かせません。ブースにお越しいただいたお客様よりの引き合いが圧倒的に多く、また、テレビや雑誌の取材のきっかけは全て展示会でのプレスリリースからです。そんな状況ですので、当社も来春までの様々な展示会に続けて出展致します。ご案内状を同封いたしますので、是非ご来場いただきますようお願い致します。(飯塚)
2018年
①10/16~CEATEC JAPAN(幕張メッセ)
②10/24~Web&デジタルマーケティング、同じく店舗ITソリューション展(幕張メッセ)
③11/14~産業交流展(幕張メッセ)
④12/11~中小企業 新ものづくり・新サービス展(東京ビッグサイト)
2018年
⑤リテールテック
2019年
⑥店舗ITソリューション展2019
⑦デジタルサイネージジャパン2019
クライミングをやっている人間が一度は思い描く夢それが「プライベートウォール」
今回、自宅に本当に小さいプライベートウォールを作ることで、妻の合意をいただき、着工しました。DIYで幅90cmの板材をL字につけて片面は薄い傾斜の壁を制作します。
これから家族も増え、大忙しになるであろう事から、ジムにも行けない事が増えると、トレーニング不足とストレス解消に役立てばということで、ぶら下がりや懸垂系のトレーニングをメインに行える壁をイメージして設計しました。
最初は一部屋の壁一面をクライミングウォールにする思惑でしたが、調べてみるとクライミングウォールにするパネル一枚が10Kg以上の重さがあり、広さに対して安全性を考慮した設計をできるほどの能力がなかったので、小さくはなりました。
子供ここで登ってくれる事を信じて安全に楽しい壁を作りたいと思います。(ayukawa)
こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、第90回アカデミー賞・脚本賞を受賞した作品を紹介したいと思います。ジョーダン・ピール監督によって制作された「ゲット・アウト」という映画です。
ジョーダン・ピール監督は、「コウノトリ大作戦!」、「キアヌ」等の作品を手掛けていますが、まだまだ無名な監督です。そんな無名な監督が、脚本賞を受賞したのだから、きっと面白いのだろうと期待を寄せてレンタルしてみました。
この作品は、主人公である黒人のクリスが、恋人である白人のローズの実家に挨拶へ行くところから物語が始まります。主人公のクリスは、恋人の家族から過剰な歓迎を受けるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚える。黒人の差別映画かと思いきや、全体を通して鑑賞すると、他に類をみない奇妙なサスペンス映画でした。次第に明らかになる恋人の家族の奇行、使用人の異様さ、伏線の見せ方や物語の流れなどが上手く、全く飽きずに最後まで見ることができました。久しぶりに良質なホラー作品に出会えたことが、素直に嬉しかったです。
ホラー映画が大好きな方は鑑賞してみて下さい!ラストの逃走劇は、予想出来ないほどのスリルとサプライズが待っています!
遅めの夏休みを頂いていました。弊社は変則的な夏休みで固定3日休み、任意の2日間の計5日間の夏休みです。固定3日間は過ぎていたので残りの2日間をどうしようかと思っていて、9月半ばの3連休に2日の休みを足して帰省してきました。ですが、編集の仕事があるため仕事用のPCを持ち歩き編集作業は進めていました。厳密には休みではないことになってしまいますが、オフラインでも編集作業は可能なのでどこでも仕事できます。半分外になった机で作業しているといつもと違う環境なので不思議とはかどりました。これからはどんどんこのように境界線が曖昧になり仕事は場所ではなく時間で区切られる事になっていくんだと思います。Web関係なんかはもう進んでいることとは思いますが…。環境を整えていけば地方のパートナーなんかもどんどん増やしていけそうです。(sato.y)