最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

顔認識システムBeesightも様々なところに試験導入がはじまりました。
４月よりイオンモール内のキッズルームに新たに設置されるデジタルサイネージシステムには顔認識システムBeesightの表情認識機能を応用し、サイネージ機の前のお子様の笑顔度をポイントで表すアミューズメント機能付きのデジタルサイネージシステムです。
Beesightの顔認識の笑顔判定機能のカスタマイズを行い、サイネージコンテンツ配信のインターバル中に「笑顔コンテスト」が稼働する業界初めての新たなシステムです。 現在主に関東地域で試験稼働中ですので、お近くのイオンモールのキッズリームで是非ご覧になってください。(飯塚)

顔認識システムBeeSightを使用した来店客数計測の試験導入をいただけることとなり、先日大阪出張に行ってきました。
飲食店5店舗の入り口付近に設置させていただき、約6ヶ月に渡りデータを計測する予定となっています。
日ごと、時間ごとに年齢、性別などのデータ取得ができるため、店舗スタッフの体感としている客層との差や来店状況などの把握で、商品開発や店舗運営に有益なデータを取得していただけるのかが狙いです。
テスト設置は他の箇所でも対応させていただきましたが、6ヶ月という期間で取得していただけるのは珍しく、季節変動なども含めどのようなデータを取得していただけるのか、楽しみです。
なお、設置後は通天閣に繰り出し食い倒れてきました。(ayukawa)

4月12日の木曜日、さいたまスーパーアリーナに行ってきました。みんな大好きブルーノ・マーズの4年ぶりの日本公演です。
前回の幕張でのライブを逃して以来待ち続けた結果、ひょんなことからチケットが手に入りまして行ってきました。
1枚目のアルバムを買ってから7年ほど聞き続けこんなに大スターになるとは…あれよあれよとスーパーボウルも2回出てグラミーも何個も取ってまでは想像してませんでした。
肝心のライブは、まあ最高でした。あのスーパーボウルのハーフタイムショーが90分続いているような熱狂でこれまでに見たライブの中でもぶっちぎりのトップでした。
ライブ収録も見たことないくらいに最高で、（モーションコントロール？）次の日、首の下のほうが筋肉痛になったのは謎です。

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、第９０回アカデミー賞監督賞を受賞した作品を紹介したいと思います。 ギレルモ・デル・トロ監督によって制作された「シェイプ・オブ・ウォーター」です。
ギレルモ・デル・トロ監督は、「パンズ・ラビリンス」という独特な作品を手掛けていることで映画通には有名ですが、その他にも「ミミック」、「ブレイド2」、「ヘルボーイ」、「パシフィック・リム」、「クリムゾン・ピーク」などの作品も制作しており、私が最も好きな監督の一人です。
この作品は、架空の機密機関「宇宙センター」に生物が入ったタンクが運ばれてくるところから物語が始まります。そのタンクに入った生物の正体が実は半魚人であり、宇宙センターの清掃員として勤務する主人公のイライザ (主演サリー・ホーキンス)は、少しずつその半魚人に歩み寄ります。
イライザは発話障害を患っており、その生物と手話でコミュニケーション疎通を図り、次第にお互いが惹かれあってゆくという内容でした。
この映画の個人的な感想ですが、映像美と半魚人のリアルさについては文句なしでした。
ただ、半魚人と主人公イライザがなぜ惹かれ合っていったのかがあまり描写されておらず、脚本としては少し不十分だなと感じました。劇場での公開が終わって見れなかった方は、ＤＶＤ、配信等を待ち、是非鑑賞してみて下さい！！