桜の開花が平年よりも早まり、長く感じた冬がやっと終焉を迎えワクワクする今日この頃です。
お陰様でアーツエイハン誕生から17年目(登記上は23期目)を迎えるに事なりました。
これも当社を支持してくださるクライアントの皆様や様々なスタッフ、そして絶え間ない努力を重ねている社員の力なくしては有り得ません。
ダイソーの創業者の矢野博丈社長の『「勝つこと」ではなく「生き延びること」』という名言の如く、小さな組織であっても企業として絶対に存続し続けなければならないと肝に銘じ、これからも日々走り続けていきたいと思います。(飯塚)
囲碁、車の自動運転、色々なところで注目され始めたディープラーニングを用いたAI技術 ですが、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)と立命館大学(京都市)などの共同研究グループが発見して、国際学術誌で面白い研究成果を発表した。 カメラの映像から予測、修正をしながら学習するソフトで回転するプロペラの映像を学習させ、回転方向や速度を予測出来るよう学習させた所、 円が回転して見える「蛇の回転錯視」の静止画を見せると、AIは絵の中の円が回転していると判断して、回転方向や速度などの予測値を返してきたと言うのだ。 同研究所の渡辺英治准教授(動物心理学)は「AIが錯視というエラーを起こす可能性が分かった」と話しているという。(ayukawa)
こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、期待をせずに見ると意外と楽しめる映画作品を紹介したいと思います。ライアン・クーグラー監督によって制作された「ブラック・パンサー」です(現在映画館にて絶賛公開中です)。
この作品は、アメリカン・コミックが題材であり、スーパーヒーローの物語を描いています。主人公であるティ・チャラ(主演チャドウィック・ボーズマン)は、アフリカにある架空の王国ワカンダの君主で、ブラック・パンサーというヒーローにもなれる二つの顔を持っています。前半は、新王が誕生する場面が激しく描かれ、後半は一気に政治色が強くなるストーリー展開でした。この映画の見所は、ワガンダ国を乗っ取ろうとする敵から超テクノロジーによる数々のデバイスを駆使し、野性的かつサイバネティックスに闘うところです。実際にアフリカにいそうな民族が、デバイスを駆使して闘う様がとてもギャップがあり、面白かったです。アフリカのイメージが壊れます(笑)
また噂では、この映画の背景には、今のアメリカに反旗をひるがえす内容が含まれているとも言われています。少し考えさせられる場面もありました。マーベルの映画は、以前六本木にて展示会が開催されるなど非常に人気がありますが、まだマーベルの映画を知らない人は、この「ブラック・パンサー」を機会に是非観賞してみて下さい!!
ニューヨーク、160年前のパブ。
店の主人は午前中の回転から店先でじゃがいもの皮を向きつつ店に入り浸りの行き先のない常連の老人たちの相手をし、夕方には仕事終わりの男たちの為、水の中に冷やしたジョッキにビールをついで出す。
ビールはライトとダークの2種類、飲み物はそれしかない。床は客が靴底につけてきた砂まみれであちこちが踏むと軋む木の床。
そんなパブが舞台になっている「マクソーリーの素敵な酒場」は現存するニューヨーク最古のパブを、雑誌ニューヨーカーのライターが記録した本です。
ついさっき見てきたような表現で書かれており、客の描写から店主の交代によるお店の変遷、生き生きとした歴史書のようであり細部まで作り込まれた小説のようであり楽しい本です。(sato.y)
この時期、ディズニーランドやソーシャルゲームのイベントでやたらと「イースター」という単語を耳にします。
ちょっと前までは全く聞かなかったのに最近はやたらと定着してきていて、雑貨屋にコーナーが設けられたりしています。
とはいえ「何かうさぎと卵の祭」ぐらいの認識しかありません。なので、意味を調べました!
・キリスト教の行事
・「キリストが処刑された三日後に復活した」ことを祝う「復活祭」
・卵=生命の始まりの象徴=キリストの復活を表す
・うさぎ=多産=豊穣や繁栄のシンボル
・イースターという名前の由来は、ゲルマン神話の春の女神「Estore」から?
なるほど~!結局、特に馴染みのない私には「何かうさぎと卵の祭」のままのぼやっとした印象のままですね!
ハロウィンといい、日本人ってわけも分かってないけど、とりあえずなにか祭りをしたい民族なのかな…って感じです!ちなみに2018年のイースターは4月1日です!(yamamuro)