プロジェクションマッピングは、静止したものを投影対象としていますが、動くものを追いかけながら投影する新技術が東大の石川渡辺研究室で開発されています。
1秒1,000枚の画像処理が可能な高速ビジョンに加え、プロジェクタの投影光軸を高速に制御可能な回転ミラーを用いて、動く対象物を追従投影します。
この技術を応用すると、例えば走行する車やスポーツ競技中の選手にもプロジェクションマッピングできます。
今後、この開発動向が気になるところですが、個人的には東京オリンピックのオープニングやインターバル演出として、VRシステムと絡めた演出を期待したいところです。
参照元:YouTubeより
ダイナミックプロジェクションマッピング
https://www.youtube.com/watch?v=-bh1MHuA5jU
指紋認証、虹彩認証、そして静脈認証それぞれ、精度の高い認証技術として、認知され現在ではスマートフォンなどのロック解除などに利用されていますが、これらを特殊な入力パーツではなくスマートフォンに搭載のカメラで行う技術も進歩して行きています。
こういった画像処理による指紋や虹彩、静脈までも通常のカメラからの画像で認証出来るという事はSNSなどにアップロードしている画像から、再現されてしまう可能性も秘めている事になります。現在はSNSに表示される際には元データよりも劣化してしまう場合が多いので、高精度な判定は難しいかもしれませんが、写真の撮り方等によっては個人の生体認証情報流出の恐れもあります。
便利な世の中ですが、何気なく取った自分の写真にそういった情報が含まれていると言う事を意識しないといけない時代となるのかと思うと、ゾッとしますね。(ayukawa)
大晦日に行われるクラシックコンサートをジルベスターコンサートといいます。去年、聴きに行きました。ラグジュアリー!!
席は1番安い右サイドの末席。それが悲劇を生みました。隣の席の方が「バラエティでもみてんの?」ってぐらい、動く!独り言をしゃべる!果ては歌い始める!ノーラグジュアリー!(スタッフに相談したら席をかえてもらえました。めでたしめでたし)そういう訳で、クラシックコンサートのチケットをとるときはBクラス以上の席をとるのがおすすめです。
演奏は面白かったです。お祭りのようなコンサートなので、敷居も低く、演奏される曲は有名な曲ばかりで初心者でも聞きやすいです。ただ、合間に演奏者の紹介やちょっとしたトークがはさまり、演奏者に興味が無い場合は退屈かもしれません。自分が行ったのは横浜のみなとみらいホールの公演で、毎年やっているようなので、ちょっとステキに年越ししたいという方は、いかがでしょうか!(yamamuro)
ずっと欲しかった物をやっと買いました。パナソニックの「けむらん亭」というロースター、いわゆる魚焼き機です。
これが名前の通り、本当に煙が出ない。しかも専用の容器と木のチップを用意すれば燻製まで作れる。燻製の時に微かに燻した臭いはしますが、ほとんど気になりません。こんなにも臭い、煙がないのに、ガスコンロで焼くより遥かに上手に焼くことが出来ます。
操作もメニューで焼くもの(魚・芋・鶏肉・焼き茄子なんてメニューもあります)を選択してオートで簡単。
久しぶりに心の底から買ってよかったと思える家電を買えた気がします。当分、魚の主菜が続きそうです。
もし、魚を焼いたのが好きで魚焼き器の調子が悪くて買う予定があるなら、超おすすめです。(sato.y)
はやいもので、2017年も2月へ突入、立春が過ぎると新たな季節です。
しかし、個人的には天中殺の真っ只中でございまして、来年の2月3日までは天の助けを得られない不運な日々が続き、大人しく過ごさなければならない寂しい時期だそうです。
とは言え、これから1年間じっとしていられる状況でもなく、新たな取り組みや改革も計画しなければなりません。
私はこの「天中殺」を前向きに「改革の準備期間」と捉え、天中殺明けには、新しい取り組みを実現させたいと考えております。
お陰様で一昨年より取り組んでいる顔認識システム「Beesight」もトランプ効果のお蔭かわかりませんが、2016年末に、新しい交通サイネージシステムへライセンス導入をさせていただく事ができました。
まだまだ続く「改革の準備期間」には、様々な企てを密かに行う所存ですので、引き続き、宜しくお願い致します。