早いもので、有限会社アーツエイハン創立からこの4月で15年目にはいります。これもひとえにクライアントの皆様、協力していただいている様々なスタッフ、そして、いつも忙しく働いている当社の社員のお蔭だと思っております。本当に感謝致します。思い起こせば、平成14年4月、大海原に小さな船で永遠の航海に出航する事になり、最初にしなければならない事は社名を決定する事、様々な意見がありましたが、前社より「エイハン」の名前をいただきアーツエイハンという社名に決定致しました。そして予想以上の数々の困難や、はじめて経験する事等の出来事に遭遇致しましたが、なんとか15年目までやってこられました。これからも時代は今まで以上に急加速で変化するでしょう。そんな中、時流に沿ったオリジナリティのサービスの提供を行う事が当社の使命と考えており、社員数はまだまだ少なく小規模な組織ですが、大きな会社を創る事よりも、「強い会社」創りを目指して参ります。これからも精一杯頑張る所存ですので、今後ともご指導の程、宜しくお願い致します。(飯塚)
イベント用のオープニング映像に『影絵』を利用したショートムービーを制作しました。子供の頃、誰でも一度は親に教えてもらったりして、手で動物をつくったりした経験があるんじゃないでしょうか?
今回は、ハンドシルエットのほか、からだ全身で動物をつくるパターンも混ぜての演出。本やWEBをもとに見よう見真似でやれば、誰でもある程度はできます。しかし、動物のビミョーな仕草や感情表現は非常に困難でにわか仕込みでは到底できないのです。なので、その道65年の歴史を誇る現代影絵の専門劇団「劇団かかし座」さんに監修・演出を依頼。
やはりプロの現場は違います。いとも簡単に影絵の動物たちに生命を注ぎ、喜怒哀楽を見事なまでストーリーに沿って表現してくれます。かかし座さん曰く、動物だけで100以上はできるとのこと。かかし座さんは定期的にホールでの公演やTVで活躍中。ノスタルジックな想いと共に、子供さんと一緒にご覧になってみるのも如何でしょうか。
昨年のS-FJもてぎシリーズにてチャンピオンに輝いた川合孝汰選手のマシーンに、当社のロゴを掲載させていただいたことを、2015年6月号で紹介させていただいきました。
私も現地へ応援に伺ったのですが、大迫力のエンジン音と逆転優勝というレース展開に大興奮でした!川合選手ともお話をさせていただくお時間をいただいたのですが素晴らしい好青年で眩し過ぎて目が開けられないほどでした(笑)
その川合選手が所属するLe Beausset Motorsportsが3月7日、今期の体制を発表しました!
今期、川合孝汰選手はFIA-F4への参戦が決定したそうです!スケジュールは下記の通りとなっております。今期もぜひ応援にうかがえればと思っております!
■Le Beausset Motorsports
http://lebeausset-motorsports.com/
第1・2戦 4/ 8~4/10 岡山国際サーキット
第3・4戦 5/ 2~5/ 4 富士スピードウェイ
第5・6戦 5/20~5/22 オートポリス
第7・8戦 7/22~7/24 菅生国際サーキット
第9・10戦 8/ 5~8/ 7 富士スピードウェイ
第11・12戦 8/26~8/27 鈴鹿サーキット
第13・14戦 11/11~11/13 ツインリンクもてぎ
インターネット上での遠隔操作で本物のクレーンゲームを楽しめるサービスがいくつも存在するのはご存知でしょうか?現在「ネッチ」や「トレバ」、「モバクレ」など多数のサービスが運営されています。
バーチャル世界でクレーンゲームを行うのではなく、実際に日本のどこかに設置されたクレーン台の様子を、台に設置されたカメラを通して、遠隔操作でクレーンを操るので、ゲームセンターで獲得するかのように景品をとることができる!…というのが面白いですよね。とれた景品は後日郵送されて家に届くらしいです。よくそんなこと思いついたな~!と!(笑)
これなら、「忙しくて最新プライズの入荷日にゲーセンに行けない!」という社会人でもお昼休みにひっそりプライズをゲットできますね!
私も早速(記事用の取材として!)やってみたのですが、ただ景品をナデナデヨシヨシしただけで終わりました。プロならとれるのでしょうか?私には取れるビジョンが全く見えませんでした。
リアルマネーでポイントを購入し、そのポイントを消費してプレイすることができます。小銭をくずしにいく手間が無い分、気づいたら高額投入してたりなんかもありそうなのでプレイの際はお気をつけ下さいませ!(yamamuro)
「映画は父を殺すためにある−通過儀礼という見方」結構物騒なタイトルの本です。日本では宗教がほんとうの意味で生活に根ざしていないのであまり身近でないですが「通過儀礼」という概念が宗教上にあります。わかりやすく言うとどこかの少数民族が大人になるためにバンジー・ジャンプするとかそういうやつです。この本では、映画で多く描かれてきた「父親殺し(文字通りではなく比喩として)」父を超えることにより大人になるというような視点で映画を分析しています。例えば、寅さんからジブリ、ディズニー、ハリウッドがそういった映画ばかり作られ続けている分析と(例えば「昨年大ヒットのあれ」も)とても興味深い話が多い本でした