最近様々なメディアで取り上げられている「光で目覚める目覚まし時計」。気になっている人も多いのではないでしょうか。実は・・・あの商品を入手しました。 光で起きる目覚まし時計は、ただの「朝、起きるため」の道具ではなく気持ちのいい目覚めを実現する為の目覚まし時計らしいのです。普通の目覚まし時計との違いは、自律神経を乱れさせないことです。音や振動を利用した目覚まし時計は急激に交感神経を活発化させ自律神経を乱れさせており、辛い朝を演出しているらしいです。なんと言うことでしょう・・・目覚めてすぐストレスを感じるなんて最悪です。 もちろん、目覚ましとしての機能も抜群です!太陽の光と同等の強い光を起床時に目から浴びることでセロトニンという目覚めを促す脳内物質が活性化します。(セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、精神的に健康になる作用もあります)また、人間は起床後、太陽の光を浴びてから約15~16時間後に眠気がやってくるといわれているので睡眠のリズムも整えることができます。 本当に素晴らしい商品ですね。「でもお高いんでしょ?」という質問が聞こえてきそ うです・・・。はい、 安くは無いです!!!
当社のシニアスタッフは昭和の時代から映像制作の仕事に携わってます。VPと呼ばれていた映像です。納品はVHSだったような気がします。 昨年、倉庫内に大量のVHSと、βカムテープが発見されました。当然廃棄です。当時の購入金額は20万円以上です。もったいないです。お寿司を食べたら、ウニやアワビが沢山食べられたでしょう。 以前、導入したノンリニアの編集機は1000万円位しました。しかし、フルHDの時代になり、粗大ゴミと化しました。もちろん当時の映像制作の費用は多額でした。 現在、昭和の時代とウニやアワビの価格は変わらないのに、映像の制作費は、三分の一以下になりました。 しかし、そのお陰で、映像は身近なものになり、VPではなくWeb動画が主流となりました。時流は本当に早いです。 リニアモーターカーが開通する時代は、ウニもアワビも高級品ではなくなっているかもしれません。しかし、映像制作においては、時流がどんなに変わろうと、企画や演出などの創造性は最も重要です。私たちはそのアナログな部分を、いつまでも、大切にしていきたいと思います。
WEBでの商品販売において、最も大切なのは「商品写真」だといわれます。 今更ここで書かずとも当たり前の事なのですが、現在でもたまに商品写真がおざなりなサイトを目にすることがあります。 例えば、洋服なら、モデルやスタジオを使っていなかったり、帽子やウィッグなら、モデルが着用した写真をつかわず、マネキン着用や物撮りのみだったり…。 時間をかけて作り上げられた大切な商品をイマイチな写真でみせては台無しです。 これは通販サイトなどに限った事ではなく、オークションやフリーマーケットなど個人での売買でも同様です。背景の清潔感、オシャレな雰囲気、可能ならばモデルの着用イメージ、明るく鮮やかに目でみたままに見えるような画像トリミング…などで、たとえ他者と似た商品や、他より値段の上がる商品でも、早く購入に繋げる事ができます。 是非、改めて気にしていただきたいです。最大限に魅力が伝わるように、商品の写真も女子の写真と同じぐらい「盛って」あげてください!
映画は良いスクリーン、良い音響で観たいものです。映画が始まる前に、よくDOLBYやTHXなどのロゴで決まる15秒程度の映像を上映しますが、この映画館では○○の音響システムを導入していますという告知映像です。最近はTHXをよく見かけるので調べてみると、THXは音響システムではなく規格だったのですね。つまり、制作側が意図したサウンドを忠実に再現している映画館なのか、の認定証みたいなものです。そして個人的に、いま最強だと思うシネマサウンドは、TOHOシネマズ日本橋の立体音響「ドルビーアトモス」。映画「ゼロ・グラビティ」で体感しましたが、その恐ろしいほどの音響システムはとても良くできていますので、機会があれば足を運んでみては如何でしょうか。