最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

４月21日からGoogleで、スマートフォン利用に最適化されたサイト（モバイルフレンドリーなサイト）がスマートフォンでの検索結果で優遇されやすくなる「モバイルフレンドリーアップデート」が実施されました。
2月末に発表からどうなるのかとドキドキしていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
Googleがモバイルフレンドリーではない！と判断する項目は
①Flash を利用している
②フォントが小さい
③viewportが存在しない
④viewportが固定幅である
⑤コンテンツがviewportのサイズに合っていない
⑥リンクやボタンの配置が近すぎる（viewportとは表示領域設定のこと）
だそうです。Googleがこれらを簡単にチェックできるサービス「モバイルフレンドリーテスト」を用意していますので、気になる方は試してみてください。
そして、気になるアップデート後の検索順位の変動についてですが･･･アップデート前後であまり変動は無いようです。
これは、結局のところスマホ検索ユーザが求めるものは「スマホ対応されたサイト」ではなく「求める情報が載ったサイト」だからだと考えられています。
とはいえ、スマホユーザのためにユーザビリティの高いサイトを用意し、情報を求めてやってきたユーザを迎え入れるに越したことはないと思います。

今年もプチ繁忙期に突入。弊社もいつの時期からか、株主総会の事業報告用の映像制作を受注するようになり、本年も数社様の制作を承りました。
今さら言うまでもなく、事業報告等のビジュアル化は、株主に対するわかりやすいプレゼンテーションと議長や事務局の負担を軽減する事が最大の目的です。一回限りの放映の映像なので、クライアントの担当者と熱く暑い数か月間を過ごし、ベストなコンテンツを創りあげます。とは言え、株主総会は事業報告映像の視聴の場だけではありません。議長である社長のパワフルなプレゼンテーションを見たくて出席する株主もたくさんおります。
当社は、召集通知に書いてある事を、そのまま無機質に映像にするのではなく、企業で一番重要な働く方たちの情熱、温もり、こだわり等をエモーショナルに株主に伝える事により、益々その会社のファンを醸成するヒューマニズムのある株主総会用の映像の制作を目指しております。
当社は小さな会社ですが、上場企業の皆様の少しでもお役にたてるよう、これからも精進してまいります。

5月10日に行われたスーパーFJ 茂木シリーズにおいて、川合考汰選手（ル・ボーセフォーミュラアカデミーPFC）が初優勝を飾りました。このスーパーFJはカートとF4の間に位置するカテゴリでフォーミュラレースの入門カテゴリにあたります。
今回、縁あってこの川合選手の駆るSFJマシンに当社のロゴを貼って頂いているので、ツインリンク茂木まで観戦に行きました！川合選手は予選でポールポジションを取るも、決勝のスタートでミスし、最下位近くまで順位を落としましたが、わずか２周でトップに返り咲き、チームメイトを抑えて堂々の優勝を飾りました！今回は関係者パスでピット内のモニタからレース状況を見るという、とても貴重な体験をさせていただきました。
このスーパーFJ茂木シリーズは今期あと３戦。この調子で川合選手に良い成績が残せるよう応援していきたいと思います！

昔、カニ料理屋でバイトをしていました。まかないで毎日蟹を食べる算段だったのですが、世の中は甘くなく出されたのは普通のカレー。そのバイト先でよく聞かれた質問「タラバとかズワイの味ってどう違うの？」頻繁に蟹が食べられる方なら、それはね･･･とスラスラ答えられるのでしょうが、私が食べているのはカレー。「値段がちがいます」の一言･･･ではやはりダメなので、特徴を覚えました。

ズワイ…細身だけど味が濃い。甘味。刺し身でも◎
タラバ…身が大きく食べごたえがある。味はやや淡白。鍋向き。
毛ガニ…蟹味噌が美味しい。旨味が凝縮されていて味も上品。

その後、何年か続けるうちに、蟹にありつく事はできました。個人的には味や派手さなど総合的観点から毛ガニが好きです。毛ガニはオールシーズン食べられるので、暑い季節も美味しくいただいちゃいましょう！

ドラマ主題歌というと「SAY YES（101回目のプロポーズ）」「君がいるだけで（素顔のままで）」「ラブストーリーは突然に（東京ラブストーリー）」などを思い浮かべた方は40歳以降ではないでしょうか？90年からミレニアムにかけて、ドラマで使用された曲（タイアップ曲）がバカ売れした時代でもあります。今はというと、アニメ主題歌は好調のようですが、ドラマからはヒット曲が生まれていないと言われています。視聴率の低下といえばそうですが、DL数がカウントされていないなどの事情もあるようです。ただやはり、音楽業界が商業音楽に傾斜していったのが一番の原因ではないでしょうか。ヒット曲の多くが、ドラマを通して生まれていた時代はもう過去のことのようですね。

良くも悪くも話題になっているドローン。いわゆる空撮ができる小さめ（大きいのもある）のラジコンヘリ。メタルギアに出てくるサイファーみたいなやつですね。一昨年くらいからすごく増えました。乗り遅れている内にどこもかしこもドローンに手を出していて、恥ずかしながら使ったことも無いのに少し飽きましたね。【ここ以降は僻みだと思って読み流して下さい】基本的には撮る対象の動きが大きいとか数が多いとか抜けの風景がでかい場合は効果的ですが、なんとなく外観とかを撮るためだと私の場合は「あ、ドローンだ」ということが気になってノイズになってしまうようになりました。これはもう性分です。つい天邪鬼で、流行っている手法は自分からいっぺん遠ざけてしまうのです。「ドローン使ったぜー！」というドヤ顔が見えるような気がして…。いつか、ドローン人気が下火になった時にふと「こんなのもあるよね」とさらっと使いたいです。