- 一丁目通信
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プロジェクションマッピングは、静止したものを投影対象としていますが、動くものを追いかけながら投影する新技術が東大の石川渡辺研究室で開発されています。
1秒1,000枚の画像処理が可能な高速ビジョンに加え、プロジェクタの投影光軸を高速に制御可能な回転ミラーを用いて、動く対象物を追従投影します。
この技術を応用すると、例えば走行する車やスポーツ競技中の選手にもプロジェクションマッピングできます。
今後、この開発動向が気になるところですが、個人的には東京オリンピックのオープニングやインターバル演出として、VRシステムと絡めた演出を期待したいところです。
参照元:YouTubeより
ダイナミックプロジェクションマッピング
https://www.youtube.com/watch?v=-bh1MHuA5jU