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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

師走にはいり

早いもので、今年も師走となりました。この一年を振り返ってみると、特に大きな成果や結果は得られませんでしたが、課題や小目標の達成等、小さな変化ですが、一歩前進しつつという感覚を感じられます。50歳代も半ばにはいりつつも、一喜一憂の刺激的な日々を過ごせることは本当に幸せな事だと痛感しております。「世の中のニーズを知る事はビジネスチャンスを広げる!」と言われてますが、世の中の「潜在ニーズ」を「マクロニーズ」として深く追求し、当社ならではのニッチかつオリジナリティあるサービスの提供を行なう事が、当社の使命であると考えております。「人の行く裏に道あり花の山」の格言の如く、来年は満開の桜をこそっと見る事を目指しつつ、フルスロットルで駆け抜けたいと思います。引き続き、ご愛顧の程、宜しくお願い致します。

素直で良い人が集まるリクルート映像

リクルート映像の案を、一つ思いつきました。社員が働いていたりインタビューしていたりするところを撮影したりするのは一般的なリクルート映像と同じです。例えば奇抜な社員が全員で踊ったりとか、演技させたりなんて今っぽいことは何もしません。何なら社長インタビューもいらないです。何をするかは一言で説明付きます。「採用活動を撮る」です。リクルートものの映像やPRも一般的になり珍しくありません。インタビューも本当かどうかは結構バレます。今は、人材不足です。であれば、耳あたりの良い言葉なんかよりこの会社は人材をどれだけ真剣にやっているか、をそのまま見せると学生にもすごく響くんじゃないかとも思います。本当に皆さん採用の方は大変そうですし、、、これから先は打ち合わせで話します。あと、もちろん普通のやつも作れますよ。(sato.y)

テリーのワンダーランドSP

20年前にゲームボーイカラーで発売された、ドラゴンクエスト「テリーのワンダーランド」がスマホゲームになってリリースされました。私も子供の頃やってたので懐かしい。モンスターを仲間にして、配合をしながら最強のモンスターを育てる育成RPGゲームです。
これはソーシャルゲームではないので最初に一回お金を払ったあとはもう課金要素はないので、誰にでもオススメできます。永久にプレイできます。
適当プレイでも可愛いモンスターがいっぱいでてくるし、難しいシナリオを追わなくていいし、ストーリーも平和で、やはり誰にでもオススメできます。
もちろん極めようとすると奥が深いゲームなので、ゲーム好きでも楽しめます。
昔プレイした事のある大人の私でも、まだプレイしたことのないちびっこでもみんなで楽しめるゲームっていいですね。
明るくて可愛らしいゲームなので、気になった方は、ぜひ暇つぶしに遊んでみてください!(yamamuro)

2025年 大阪万博決定

2025年の国際博覧会(万博)が大阪に決定しました!
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、健康や医療分野における人工知能(AI)や仮想現実(VR)など先端技術の発展を紹介する万博となるようです。
インターネットを通して最新の情報に触れられ、展示会などでも海外の企業が参入してきている昨今では、そこら中の展示会が“国際博覧会”と言えなくは無く、経済効果も期待できないといったネットの記事もありますが、ビジネス向けではなく、一般の人が最新技術に触れることができる場としては面白いですよね。
7年後、その頃の幕張メッセなどで見られる展示会とは違う“万博”を期待して、2025年を待ちたいと思います(ayukawa)

teamLab★

先日、妻と子供で一緒にお台場のZepp Tokyo近くにある森ビルデジタルアート・ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレスに行ってきました。このチームラボ ボーダレスは、様々な職種が集まったクリエイティブのスペシャリスト集団で、今TVや雑誌等で取り上げられ話題になっています。
「-さまよい探索し発見する、境界なくつながっていく一つの世界-」というコンセプトを元に、デジタルアートを製作したそうです。
早速入場してみると、館内は真っ暗で、多数の鏡が設置され、確かに彷徨いながら探索する感じでした・・・。アートの世界はと言うと、花柄や風、滝、日本の和を表現するような映像はとても綺麗でした。ただ、あまり目には優しくはなかったです。また、「境界なく」と謳ってはいますが、全然境目だらけでした(笑)館内では、カップル同士での撮影や、カメラマンがモデルの撮影するというケースが多く見受けられました。インスタ映えを狙ってうまく集客を掴んだ感じでしょうか。
エンターテイメントを感じたのは、運動の森というエリアにある水族館デジタルアートです。自分で塗り絵をした魚が水槽の中で泳ぐというものです。単純に塗り絵をした魚の紙をスキャンし、プロジェクター?という水槽の中で、プログラミングで動作させているというものですが、家族連れには評判が良さそうでした。
勉強になるというよりは、純粋に楽しめました。今後もこのようなデジタルアートの世界があったら、積極的に参加していこうと思います。皆様も興味がありましたら、是非行ってみて下さい!ただ、かなりの反響を呼んでいるみたいなので予約がいっぱいですが・・・(笑)