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最新のWEB・映像の情報や雑記をお送りしています。

内容重視の動画制作

ここ数年、映像制作会社では、不景気による予算低下で、利益度外視で、受注優先の価格競争が広がり、「低価格」で「及第点」の「そこそこ」のコンテンツを作る制作会社が台頭してきましたが、その背景にあるのは、近年、活発化したネットサイト上で上映される販促やPR用のWeb動画の増加があると思われます。当初は、既存のCMや映像を転用して、制作して済ませていましたが、最近では、YouTube等の動画サイトの普及やスマホでの視聴によって「見る側」の目が肥えて、サイト誘導や効果等、デジタルマーケティングの見地でも、地上波や従来のメディアとの内容の差別化が求められてきました。クライアント側の「安価で多くの動画コンテンツを制作したい」という希望があるのは事実ですが、その反面「引き付ける動画や配信効果が上がる動画が欲しい」という要望も増えています。つまり、金額の大小でなく
「価格=制作費」に見合った内容が求められるという本来の「ものつくり=コンテンツ制作」に戻ってきた気がします。配信メディアの多様化で、薄利多売(多作)も必要ですが、「本物志向」に対応出来る「作り手」の奮起を感じています。

相手に合わせてWEB活用!

2011年頃では、全国でフィーチャーフォンユーザーの4分の1程度だったスマホユーザーが、2013年頃に逆転し現在でも増加しています。(2014年11月で1.4倍ほど)電車に乗っていても街を歩いていても、飲食店でも周りを見渡すとスマホを見ている人だらけです。
少し前になりますが女子高校生の1日あたりの平均的利用時間が200分を越えているというニュースもありました。スマホユーザー全体では約122.6分だそうです。
一方、パソコンの平均利用時間は全世代の平均が約139分なのに比べて10代女子の平均は約94分と短いようです。つまり10代の女子への訴求力が強いのはパソコンよりもスマホ!スマホから訪問しやすい、見やすいサイトを用意することが重要です。
20代~30代前半でわずかにスマホの利用時間の方が長く、30代後半~40代前半の女性ではわずかにパソコンの方が、40代後半~60代の女性ではパソコンの方が長いようです。男性ではどうでしょう。10代では同じくらいの比率、20~40代ではわずかにパソコンの方が長く、40~60代では、パソコンの方が長いようです。
訴求したい相手の年代や性別に合わせてWEBを活用すべきですよね。そしてそんな時はぜひアーツエイハンへ!と最後に思いっきり宣伝をしました!
ちなみにタブレットユーザーは男性が女性の1.5倍多いようです。
…はい、もちろんタブレット対応も随時承っております!

使い方を誤らないことが大事‐SNS‐

3月21日はTwitterの日だそうで…。
私もTwitterアカウントは持っていますがツイートは基本しません。
ほぼニュース・情報を眺める為のツールにしています。
無きゃ無いでも良いかと言う感じです。
ただ一度、役に立ったと実感したのは東日本大震災のとき、誤報・悪質なデマも沢山ありましたが地方で手に入りにくいガソリンや水の情報を発信し続けている方たちがいて、SNSを使いこなせない遠方にいる両親、知り合いに有益な情報を伝えることが出来ました。
そんな経験からアカウントも残してある、というような感じです。
他のSNSと同じで使い方を間違えずに使えばとても便利だしドライで善意の溢れるツールだと思います。
便利に、穏やかに使うためにはベタベタしていたり、悪意のある方へ目を向けないのが最良の自衛方法かなと感じます。
火と同じで、使い方を誤らないことが大事ですね。
気になるのですが個人的な過去のツイートってみなさん読み返したりするんですかね?Webの彼方へ消えていくんでしょうか?

3月12日はスイーツの日

なので、お気に入りのスイーツを紹介します!越後湯沢の駅に、ぽんしゅ館というお酒ミュージアムがあります。
両親がお酒好きだった為、新潟旅行の度に、連れて行かれていました。幼かった私は勿論お酒は飲めませんが、そこで売っていた「地酒生チョコレート」が美味だった為毎回楽しみにしていました。八海山を使って作られた生チョコレートでお酒の香りはしっかり、舌触りはしっとり重め。香りが濃いので日本酒ファンには特にオススメです!品切れしている事もあるみたいですが、チョコブラウニーやバームクーヘンなど、仲間も続々登場しているみたいなので、お取り寄せスイーツなどいかがでしょうか♪
現在日本酒が結構好きなのは、その英才教育の賜物かもしれません!(笑)

ええぞ~音楽♪音楽でみる映像 #2ミュージックビデオ

音楽CDが売れない昨今、ミュージックビデオ(MV)はどうかというと、そもそも売るためではなく話題性や知名度の向上など、仕事を増やすための宣伝が目的だったりします。
映像で儲けるならライブビデオなど売ったほうがお金になります。
話題性でいえば、制作側の意図として如何にパクッてもらうかというものがあったりします。パクる行為は商業的にはNGですが、一般の方がインスパイア、オマージュという意味で自主制作したMVを投稿サイトなどで公開することはよくあることです。最近では、アカペラグループのペンタトニックスがダフトパンクの曲をRemixバージョンで出しましたが、MVがカッコいいので多いにパクられることでしょう。